極限環境生命科学研究室

この研究室では、人類から微生物まで全生物共通のルーツを探るための生命の起源と初期進化、および、当時の地球環境に関する研究と、生物機能を利用した環境や資源の問題の解決と、持続可能な人間社会の構築に貢献するために、環境に優しい生体触媒である酵素の改変、および、極限環境微生物が持つタンパク質を材料としたタンパク質工学の研究をおこなっています。

Principle Investigator

赤沼 哲史 (Satoshi Akanuma)
早稲田大学 人間科学学術院 准教授
博士(理学)

連絡先

〒359-1192
埼玉県所沢市三ケ島2-579-15 早稲田大学所沢キャンパス
100号館5階 530号室(研究室)、596号室(実験室)
Tel, 04-2947-6727(内線 76-3530)または04-2947-6811(内線76-3596)
E-mail:akanuma @ waseda.jp(@前後のスペースを削除してください)

お知らせ

2019-4-1
自然科学研究機構アストロバイオロジーセンターのサテライト研究の継続が決定しました。
2019-4-1
2019年度研究室メンバーを更新しました。
2019-3-8
【発刊案内】Chapter 7を担当したAstrobiology:From the Origins of Life to the Search for Extraterrestrial IntelligenceがSpringerから発刊されました。
2019-3-20
【終了】第44回生命の起原および進化学会学術講演会(3/18-20開催、国立天文台・三鷹)で講演をおこないました。
2019-3-16
【終了】分子研研究会(3/15-16開催)で講演をおこないました。
2019-2-28
【終了】アストロバイオロジーセンター主催第7回宇宙における生命ワークショップ(2月28日、3月1日)において、サテライト研究の成果報告をおこないました。
2019-2-4
【掲載案内】生物物理誌のトピックスに寄稿した祖先型再構成タンパク質を用いた原始アミノ酸組成の探索が公開されました。
2019-1-8
【開催報告】2019年1月5日(土)開催のアストロバイオロジーセンター・サテライト研究シンポジウム(山岸明彦先生退官記念講演会)は86名の参加があり、盛会のうちに終了いたしました。
2017-7-18
【掲載案内】本研究室の研究テーマに関する記事が読売新聞ウェブサイトのWASEDA ONLINEのオピニオン欄に掲載されました。
2015-12-11
【Twitter】本研究室のツイッターアカウントでも、研究、論文、学会・研究会、ゼミ・研究室、所沢キャンパス、早稲田大学、ドイツ等に関する情報を随時提供しています。

研究内容

本研究室では大きく分けて、生命の起源および初期地球環境に関する研究と、タンパク質工学(特に酵素工学)の研究の二つの分野の研究をおこなっています。

生命の起源に関する研究

約40億年前に地球上で最初に誕生した生命はどんな生物だったのでしょうか?現在の生物が持つ遺伝子やタンパク質から40億年の進化を遡るこによって、 祖先生物の遺伝子やタンパク質を復元・解析し、地球最古の生物の姿を明らかにすることを試みています。 生命の誕生をもたらした初期の地球環境についても実験により研究しています。

タンパク質工学(酵素工学)の研究

環境に優しい生体触媒である酵素を、環境、食品、医薬品合成等に利用することを目指し、酵素の機能や性質を自由に改変するための技術開発をおこなっています。 特に、酵素の安定性の改善や高活性を試みています。また、極限環境生物が持つタンパク質を利用して新たな環境負荷の少ない材料づくりにも取り組んでいます。

ページのトップへ戻る