極限環境生命科学研究室

この研究室では、人類から微生物まで全生物共通のルーツを探るための生命の起源と初期進化、および、当時の地球環境に関する研究と、生物機能を利用した環境や資源の問題の解決と、持続可能な人間社会の構築に貢献するために、環境に優しい生体触媒である酵素の改変、および、極限環境微生物が持つタンパク質を材料としたタンパク質工学の研究をおこなっています。

Principle Investigator

赤沼 哲史 (Satoshi Akanuma)
早稲田大学 人間科学学術院 教授
博士(理学)

連絡先

〒359-1192
埼玉県所沢市三ケ島2-579-15 早稲田大学所沢キャンパス
100号館5階 530号室(研究室)、596号室(実験室)
Tel, 04-2947-6727(内線 76-3530)または04-2947-6811(内線76-3596)
E-mail:akanuma @ waseda.jp(@前後のスペースを削除してください)

お知らせ

2022-4-1
【更新】2022年度の研究室メンバーを更新しました。
2022-3-26
【報告】当研究室の卒研生2名が卒業式を迎え、学位記を授与されました。
2022-3-23
【発表報告】3月21-23日にオンライン開催された第46回生命の起原および進化学会学術講演会で、当研究室から5演題の発表をおこないました。
2022-3-23
【発表報告】3月2日にオンライン開催された第11回日本生物物理学会関東支部会で、当研究室から2演題の発表をおこないました。
2022-2-26
【掲載案内】本研究室所属の木村円香さんの記事がアネスタ社のアイテクノロジーに掲載されました。
2021-10-22
【掲載案内】2つの祖先型酵素の耐熱性の違いに関する論文が公開されました。
2017-7-18
【掲載案内】本研究室の研究テーマに関する記事が読売新聞ウェブサイトのWASEDA ONLINEのオピニオン欄に掲載されました。
2015-12-11
【Twitter】本研究室のツイッターアカウントでも、研究、論文、学会・研究会、ゼミ・研究室、所沢キャンパス、早稲田大学、ドイツ等に関する情報を随時提供しています。

研究室紹介動画

     研究内容の紹介      研究風景の紹介

研究内容

本研究室では大きく分けて、生命の起源および初期地球環境に関する研究と、タンパク質工学(特に酵素工学)の研究の二つの分野の研究をおこなっています。

生命の起源に関する研究

約40億年前に地球上で最初に誕生した生命はどんな生物だったのでしょうか?現在の生物が持つ遺伝子やタンパク質から40億年の進化を遡るこによって、 祖先生物の遺伝子やタンパク質を復元・解析し、地球最古の生物の姿を明らかにすることを試みています。 生命の誕生をもたらした初期の地球環境についても実験により研究しています。

タンパク質工学(酵素工学)の研究

環境に優しい生体触媒である酵素を、環境、食品、医薬品合成等に利用することを目指し、酵素の機能や性質を自由に改変するための技術開発をおこなっています。 特に、酵素の安定性の改善や高活性を試みています。また、極限環境生物が持つタンパク質を利用して新たな環境負荷の少ない材料づくりにも取り組んでいます。

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