専門英語講読(商業・貿易・金融)2
経済学・数学・貿易・金融などに関する英語を読む
講義要項
早稲田大学 商学部 准教授 市田 敏啓
オンライン期末試験 
試験問題へのリンク 
予備 同じリンク ⇒ 試験問題1
予備 同じリンク ⇒ 試験問題2
予備 同じリンク ⇒ 試験問題3

なお、200点満点ですが、100点以下の人は100点を超えるまで
追試を受けてください。同じ問題を何度受けてもかまいません。
点数を上げたい人も、期間中に受けてもかまいません。
試験問題での名前と学籍番号は、半角の英数字のみ受け付けます。
日本語で入力しないようにお願いします。メールアドレスは
間違いのないように入力してください。
受験できるのは2007年7月27日(金曜)午前9時から29日(日曜)午後9時までの
3日間のみです。
試験の範囲は、マンキューのマクロの部分
23章から36章までの31と32をのぞいた全てです。
教科書は参考にしてもかまいませんが、クラスメート同士で相談するのは駄目です。
講義スケジュール
月曜日と木曜日3時限(午後1時から2時半まで)14号館403号教室
オフィスアウアー 木曜日 正午12時から午後1時まで
講義内容 英語の文献を使って、論理的思考・経済学・数学・貿易・金融に関する勉強を行う。
少人数の演習形式で行う。英語は実質的な学問的内容を学ぶための道具である。これは、
文学部の英語翻訳の授業ではないので、ただ英語を日本語に訳すというだけはしない。
みんなで担当を決めて輪読もしない。(担当を決めての発表などは、自分の担当以外の
ところを勉強しなくなる弊害があるので、「担当決め」はしない。) 
全員が必ず毎回準備してくること。

教科書・参考文献
Mankiw Principles of Economics (3rd or 4th edition)
課題へのリンク
麻疹による臨時休講のために急遽課題を設けた。
25章の章末問題に関しては21日の授業中に指示したとおりでこれは締め切りは31日の木曜日。
それに加えて、26章と27章に関して、次の問題を解いてくること。
25−27章の問題の解答は一度全員提出してください。(やったかどうか確認のため)
26章の課題
27章の課題
授業計画
1  イントロダクション
2 1章
3  1章
4  2章
5  23章
6  24章
7  23章の問題
8  24章の問題
9  25章
10 26章
11 27章 
12 麻疹で休み (上の課題)
13 麻疹で休み (上の課題)
14 25章の問題
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26 まとめ 
 
評価方法 
試験による評価も行なう。普段の授業の際にも課題をだすので、それをまじめに
ちゃんとやっているかどうかも評価基準になる。欠席があると、課題の出来が
よくてもいい成績はとれなくなる。例えば、欠席一回すると、課題の成績が満点
でも「(優)」はとれず、「優」しかとれない。欠席2回なら最大でも「優」しか
取れない、など。課題の出来が悪いと「良」や「可」とかにもちろんなる。
5回以上の欠席は「不可」とする。欠席した回の課題は後で提出しても一切受け付けない。
課題は授業中にランダムに当ててそのときの答えによって平常点として採点される
場合もあるし、期限を決めて提出をしてもらい、それをCheck+, Check, Check – (minus)
として評価をして、それぞれ3点、2点、1点(未提出を0点)で得点付けをする場合もある。
どちらの比率が高くなるかは、現時点では未定である。

今後の課題などはウェブサイトに出します。必ず授業の2日前にはチェックして、
宿題を準備してきてください。
Copyright (C) School of Commerce, Waseda University. Toshihiro Ichida. April 11, 2005. All rights reserved.