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                           現代人間論系公開講演会
                  
                 風は生きよという

             「きよという」上映と
    
主演の海老原宏美さん、宍戸大裕監督のトーク

       2016年1月15日(金)午後6時30分〜9時(6時15分開場)
             早稲田大学戸山キャンパス 34号館151教室 
       
                         アクセスマップ キャンパスマップ

                        無料・どなたでも参加できます

                           
                            「風は生きよという」公式HP
                           http://kazewaikiyotoiu.jp/
                             ☆予告編が視聴できます☆

                                トーク

                           海 老 原 宏 美
                      
自立生活センター東大和
                 
                         
宍 戸 大 裕
                       
 映  像  作  家
     

  呼吸器から吹く風に乗り、つながりあう人と人との物語。
もしもあなたが、病気や障害のために身体を動かせなくなったとしたら、どんな人生を想像しますか?
映画が映し出したのは、ふつうの街でふつうの生活を送る人びと。
特別なことといえば、呼吸するための道具・人工呼吸器を使用していることくらい。
人工呼吸器。ひと昔前、それは巨大な鉄の箱で出来ていた。
こんなものに頼るならいっそ死んだ方がまし― そう思われるには、十分すぎる見た目だった。
いま、呼吸器はお弁当箱に様変わり。
散歩も旅行も買い物も、ひとり暮らしさえも可能にしてくれた。
呼吸器からは、休みなく空気が流れてくる。「シュー、シュー」と、まるで風のように。
淡々とその生活を映し出し、歩んできた人生を見つめた時、浮かんできたのは日常の尊さ。
たくさんの支援が必要だからこそ、多くの人に出会え、自由に動くことができないからこそ、
生きてあることに感動する。じんわりとこころを揺する、人と人とが織りなす物語。
もしもあなたに、思うように身体を動かせない、そんな日が来た時は思い出してほしいのです。
映画の中を駆け抜けていた、風の音を。
その風に包まれた人と人とが、支えあいながら生きていたことを。
 


                      終了
                  
                           上映と講演終了後の懇親会にて


                早稲田大学文化構想学部現代人間論系 岡部耕典研究室
                           
                          k_okabe@waseda.jp
                    


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