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  2018年度第1回 パーソナルアシスタンス研究会(公開)

重度知的障害者の〈地域自立生活〉とグループホーム
   ―誰もが取り残されない「地域移行」と自立生活の実現のために―
    


 1990年代以降の日本の障害者政策において、知的障害者の地域居住支援の柱とされてきたのはグループホームである。2016年7月に津久井やまゆり園事件とその後の施設の建て替え問題は、入所施設に取り残された重度知的障害者の地域移行の推進とその手立てをあらためて考えるための契機となったが、残された利用者の人たちの地域移行の受け皿として想定されているのもまた「重度者向けグループホーム」である。

 しかし、グループホームは、強い行動障害を持つ者も含む重度知的障害者の「地域移行」に対してほんとうに有効なのか。多人数化・重装備化が進み重度者向けに限定されていく現在の政策動向のなかで、そもそも、グループホームは〈地域〉で在り続けることができるのか。日本グループホーム学会会長の光増昌久氏をお招きし、本研究会の主張である重度訪問介護を活用した地域自立生活の実現との関係整理も含め、インテンシブに議論したい。

  018年5月12日(土) 14時〜18時
   早稲田大学戸山キャンパス 33号館16階・第10会議室

          アクセス・キャンパスマップはこちら
              
参加費無料・どなたでも参加できますが、会場のキャパと準備の都合上、 k_okabe※waseda.jp (※を@に代えて送信してください)まで事前申し込みをお願いいたします。

   =定員に達しましたので申し込み受付を締め切りました=

  
14:00-14:15  趣旨説明・参加者自己紹介
                  
  14:15-15:00 問題意識・パーソナルアシスタンスの視座から(仮)

                  岡部 耕典(早稲田大学)

  15:00-16:00 重度知的障害者の地域自立生活とグループホーム(仮)

                  光増 昌久(日本グループホーム学会)

  16:20-16:40 コメント及び論点の整理

                  鈴木 良(琉球大学)


  
16:40-18:00  参加者も交えた討論
                   
                  光増×岡部×鈴木



本公開研究会は、平成28年度〜30年度科学研究費助成事業(基盤研究(C)一般16K04158)「知的障害者の地域自立支援生活支援とパーソナルアシスタンスの制度化に向けての総合的研究」の成果の一部である。


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