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2004年度

文学とジェンダー後期第四回


…で、ジェンダーって改めて何だっけ? その2



 

今週のおすすめ その1

よむよむ座(10月27日) 
「地域のことばの魅力――太宰治と津軽弁」 小林保治 先生

今週のおすすめ その2

オープン授業のお知らせ(10月27日)「ハンセン病」を伝えていくためにわたしたちにできること
―知念正勝さんのお話を聴く―

 

今週のおすすめ その3

公開シンポジウムのお誘い(10月30日)読み聞かせ、ストーリーテリングの現在 

 


(1) 菅井さんからのメッセージ
(2) ジェンダーについて再び考える
その1・基本的なことから始めよう
その2・世界の中の日本



(1) 菅井さんからのメッセージ

お褒めの言葉有り難う御座いました

沢山の若い人々にお目に掛かるのは初めての経験でしたので大変わくわくして楽しみに10月4日を待って下りました
 
私自身の此れからの時間との向き合いをどんな形で見つけだそうかと改めて問い直して居る最中です
解体工事も含めて若い監督達が育って、生き生きと仕事をこなし今まで自分が座り続けて居た場所を明け渡す時期に来た事を痛感し此れが改めての自分流仕事探しの意欲に繋がりました、人様と同じ発想では嫌だ! 

若い世代には出来るだけ海の外から日本を見つめて欲しい単一民族で同じ言葉を話、同じ価値観の中に浸って居ると新しい発想は中々生まれにくいと思います

でも海外に旅する度、日本の凄さを実感しているのも事実ですどんな観光地に出掛けても観光客が手にしているのは全てと言って良い位メイドインジャパンのデジカメで有り、ムービーカメラ、空港ゲートに設置されて居るのは日本の薄型テレビ、町に出て必ず確認するのはどれ位日本車が受け入れてもらって居るか?

どれも此れも凄いですシンガポールのセントーサ島での工事は日本のゼネコンが施行を受注して居ました 

それに日本人の凄さを感じるのは食べ物です
朝、昼、晩と違う物を食べ毎日違う献立で食事をする、こんな国見た事無いしどんな国の料理でも日本流にアレンジして仕舞う(極当たり前の様に)此の貪欲さは何処から来て居るのでしょうね
…是非皆さんの目で確かめて見て下さい

私は目指せ世界一人旅を少しずつチャレンジして居ます、何ヶ国回る事ができるかなっー? 

拙い私の話を聞いて戴いて本当に感謝して居ます、楽しかったです
又こんな機会が有りましたら是非呼んで下さい

有り難う御座いました。

菅井陽子 



(2) ジェンダーについて再び考える

その1・基本的なことから始めよう
その2・世界の中の日本

その1・基本的なことから始めよう
○     ジェンダー(gender)とは…
生物学的性差(=Sex)とは異なり、社会的・文化的に作られた性差のこと。人類普遍のものではなく、時代や地域、民族などによって、さまざまに異なる現れ方をする。

事例)ランドセルの色、資料@を参照のこと。 

○     男女共同参画社会とは…
日本においては、1999年に「男女共同参画基本法」が成立・施行されたことで人々に広く意識されるようになった。
男女共同参画基本法においては、「男女共同参画社会の形成 」の在り方として、「男女が、社会の対等な構成員として、自らの意思によって社会のあらゆる分野における活動に参画する機会が確保され、もって男女が均等に政治的、経済的、社会的及び文化的利益を享受することができ、かつ、共に責任を担うべき社会を形成することをいう」と定められている。 

なお、「総則」の中に、
(国際的協調)第七条 男女共同参画社会の形成の促進が国際社会における取組と密接な関係を有していることにかんがみ、男女共同参画社会の形成は、国際的協調の下に行われなければならない。
 
(国の責務)第八条 国は、第三条から前条までに定める男女共同参画社会の形成についての基本理念(以下「基本理念」という。)にのっとり、男女共同参画社会の形成の促進に関する施策(積極的改善措置を含む。以下同じ。)を総合的に策定し、及び実施する責務を有する。 

(地方公共団体の責務)
第九条 地方公共団体は、基本理念にのっとり、男女共同参画社会の形成の促進に関し、国の施策に準じた施策及びその他のその地方公共団体の区域の特性に応じた施策を策定し、及び実施する責務を有する。 
(国民の責務)
第十条 国民は、職域、学校、地域、家庭その他の社会のあらゆる分野において、基本理念にのっとり、男女共同参画社会の形成に寄与するように努めなければならない。 


その2・世界の中の日本
○    日本の現状を世界の中で捉え直してみる
→資料A 稲葉敏夫「男女共同参画社会の現状と今後(経済的視点を中心に)」
21世紀の日本社会において、ひとりひとりが互いを尊重しあって、豊かに暮して行くために、何がどのように変わっていったら良いのか何よりもまず、ひとりひとりが自身の在り方を振り返り、それを全体状況の中で捉え直してみることから始める
 


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