「動物たちが教えてくれたこと」

 ~映画『犬と猫と人間と2 動物たちの大震災』を撮って~

        宍戸大裕さん(映画監督)

今回は、講演会に先立って映画『犬と猫と人間と2動物たちの大震災』(104分)の上映もいたします。いつもとタイムテーブルが異なりますのでご注意ください。

日時:2015年7月3日 17:00~18:44  映画『犬と猫と人間と2-動物たちの大震災』上映
  18:50~20:20 講演「動物たちが教えてくれたこと
  -映画『犬と猫と人間と2動物たちの大震災』を撮って-」
  20:21~21:00  懇親会

場所:早稲田大学本部キャンパス16号館305教室

緊急:教室が変更になりました

 震災や原発事故によって、たくさんの人々が生まれ育った場所から出て行くこととなりました。家族同様に暮らして来た動物たちを遺して家を去る時のことを思うと、やりきれない気持ちになります。そんな中、カメラを携えて、動物たちと人間との営みを納めていった監督がいます。宍戸大裕さんは、早稲田大学教育学部国語国文学科のご出身です。どんな思いで動物たちに向かい、動物たちは何を教えてくれたのか-映画のナレーションもつとめた、宍戸さんの、暖かい語りに耳を傾けませんか?

宍戸大裕さんプロフィール 
1982年、宮城県仙台市生まれ。宮城県名取市在住。

学生時代、本作のプロデューサーでもある映像作家の飯田基晴氏や土屋トカチ氏(『フツーの仕事がしたい』監督)が主催する映像サークル「風の集い」に参加し、映像制作を学ぶ。 学生時代の作品に、高尾山(東京)へのトンネル開発計画と、それに反対する住民による自然保護運動の姿を追ったドキュメンタリー作品『高尾山二十四年目の記憶』がある。福祉関係のNPO勤務を経て、現在は映像製作に携わる。

宍戸大裕さんのメッセージ
金井先生の講義を受講したもう10年以前のこと、講義で取り上げられていたノーマ・フィールドさんの『天皇の逝く国で』に、僕は反発が先にたちました。しかしいま、それは懐かしくきっと共感深い作品に変わっていると思います。
震災も映画も、いつ、どんな自分が体験するかによりその体験は変化するはずです。この夜、いい出会いがあることを楽しみにしています。