光無線融合技術の研究

光通信と無線通信を融合したシステムの研究を行っています。電波と光は同じ電磁波の仲間ですが、その周波数が大きく異なるため、それぞれ別個に発展してきたという歴史があります。ファイバ通信でよく使われる光の周波数は200THz程度であるのに対して、携帯電話で使われる電波の周波数は2GHz程度で、その差はいまだに非常に大きいです。しかし、光を精密に制御する技術とより高い周波数の電波を扱う電子技術が発展してきており、数GHz~数100GHzの領域は光技術、電子技術のいずれも利用可能な帯域となってきています。研究室では電子技術と光技術のメリットを生かして、電波と光をシームレスに扱うためのデバイスやシステムに取り組んでいます。個々の要素技術の物理を理解しつつ、これらを適切に組み合わせるシステムをデザインしていくということが課題になります。また、センシングと通信の融合も新たなターゲットとしてとらえています。

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