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2004年度 担当授業
| T | U | V | W | X | ||
| 火 | 前期 | 職業社会学 | 実験調査研究法 | 実験調査研究法 | ||
| 後期 | 労使関係論 | |||||
| 水 | 前期 | 学科会議 | 教授会・院教授会 | |||
| 後期 | 学科会議 | 教授会・院教授会 | ||||
| 木 | 前期 | 院研究指導(修士) | 院研究指導(博士) | |||
| 後期 | 院研究指導(修士) | 院研究指導(博士) | ||||
| 金 | 前期 | 基礎演習 | 院演習(1) | 演習 | 演習 | |
| 後期 | 院演習(1) | 演習 | 演習 | |||
| 土 | 前期 | 院演習(2) | 院研究指導(修士) | 院研究指導(博士) | ||
| 後期 | 院演習(2) | 院研究指導(修士) | 院研究指導(博士) |
職業社会学 講義内容 広い意味での「仕事」を理解することを目指して授業を進めていく。教育効果を高めるために、受講生がそれぞれ興味のある「仕事」を設定し、関係者にインタビューを行い、受講者自身によって「仕事」の実際を学ぶ。そのインタビュー記録、インタビュー・レポートを作成し、授業報告書を作成する。 授業計画 (1)ガイダンス(授業計画、インタビュー調査の手法についてなど)。 (2)参考文献を使って「仕事」について講義する。 (3)受講生がそれぞれ関心のある「仕事」を設定して、実際に関係者にインタビューを行う。 (4)インタビュー記録、インタビュー・レポートを作成して、授業報告書をまとめる。 教科書 『人間を歩く』(早稲田大学人間科学部産業社会学研究室・実習報告書)(貸与する) 参考文献 ターケル『仕事』晶文社、鎌田慧『日本人の仕事』平凡社など。その他の文献は随時紹介する。 評価方法 教場試験およびレポートを中心に、平常点を加味する。 備考 (1)毎時間、レポートの提出と口頭発表を課す。 (2)全回の出席を義務づける(無断欠席は受講を取り消す)。 (3)インタビューの計画、関係者へのアポイントメント、インタビュー記録やインタビュー・レポートの作成も、授業報告書を作成する作業も苦労が多い。授業は大変ハードなので、4年生以上の者の受講は無理である。意欲的な2・3年生でなければ履修は難しい。自ら積極的に学ぶ姿勢の学生を歓迎する。 (4)性格のよい、意欲的な学生でなければ調査対象の人たちから信頼されない。 |
労使関係論 講義内容 終身雇用の崩壊、失業率の上昇、フリーターの増加など、職業や雇用に関わる問題に大きな変化が起きている。また企業内ではパートや派遣といった多様な労働者が増加し、従来の男性正社員を中心とした企業と従業員の関係が大きく変化しつつある。この講義では、これら近年の雇用状況の変化について、データやトピックスを取り入れながら、多方面から考察していく。 授業計画 (1)雇用の多様化 (2)長期雇用の変化 (3)働く女性の状況 (4)労働市場の変化 教科書 必要資料は授業の際に配布する。 参考文献 各テーマに応じた参考文献を随時紹介する。 評価方法 教場試験およびレポートを中心に、平常点を加味する。 備考 (1)毎時間、小テストを課す。 (2)毎時間の出席を義務づける。 |
| 実験調査研究法(職業社会学研究法) 講義内容 広い意味での「仕事」に関して、各界で活躍する早稲田大学の卒業生にインタビュー調査を行う「先輩の仕事」調査実習の授業である。 受講生がそれぞれ興味のある「仕事」を設定し、関係者にインタビューを行い、そのインタビュー記録、インタビュー・レポートを作成し、授業報告書を作成する。これを通して、社会調査の手法を学び、社会調査に基づく実証的論文を作成するための基礎的訓練を行う。 授業計画 (1)ガイダンス(授業計画など)。 (2)インタビュー調査の手法の講義、実習(計画書の作成、インタビュー対象の選定、質問項目の設定、アポイントの取り方、インタビューの仕方、インタビュー・ノートの取り方など) (3)受講生がそれぞれ関心のある「仕事」を設定して、実際に関係者にインタビューを行う。 (4)インタビュー記録、インタビュー・レポートを作成して、授業報告書をまとめる。 教科書 『先輩の仕事』(早稲田大学人間科学部産業社会学研究室・実習報告書)(貸与する) 参考文献 授業の中で必要な文献を随時紹介する。 評価方法 教場試験およびレポートを中心に、平常点を加味する。 備考 (1)この授業では、社会調査(インタビュー調査)の基本的方法を学ぶことを目的とし、実際の社会調査の実習を通して論文作成の基礎的訓練を行うので、@河西ゼミの演習生(3年生)、A河西ゼミを希望する2年生、の優先順で受け入れる。実習という授業の性格上、人数に制限があることを承知してほしい。 (2)毎時間、レポートの提出と口頭発表を課す。全回の出席を義務づける(無断欠席は受講を取り消す)。インタビューの計画、関係者へのアポイントメント、インタビュー記録やインタビュー・レポートの作成も、授業報告書を作成する作業も苦労が多い。授業は大変ハードである。 (3)性格のよい、意欲的な学生でなければ調査対象の人たちから信頼されない。 |
| 演習(河西) 講義内容 (1)広い意味での「仕事」に関して、受講生がそれぞれ興味のある研究テーマを設定し、社会調査を通して質の高い論文を作成することを目指す(演習論文は30,000字以上、卒業論文60,000字以上)。 (2)設定する研究テーマは、広い意味での「働く」「仕事」「職業」などに関するものなら、どんなものでも良い。なにを、なぜ研究したいのか、問題意識がはっきりしていることが必要。 (3)それを文献研究はいうまでもなく、社会調査を通して実証的に研究すること。 (4)その結果を研究論文にまとめる。議論の仕方、論文の書き方など、大学らしい研究の仕方を指導する。 授業計画 (1)前期は各自が研究計画を発表し、それに関連する文献研究を行い、議論する。 (2)夏休みに各自がインタビュー調査を行う。 (3)後期は各自が調査結果を報告し議論を行い、それを通して各自の演習論文を作成する。 教科書 授業のなかで随時紹介する。 参考文献 授業の中で随時紹介する。 評価方法 演習論文を中心に、平常点を加味する。 備考 (1)演習選択の研究室訪問の際、先生のゼミはどんなことをするのですか、と質問する学生がいますが、私は「君はどんなことをやりたいの」と逆に質問することにしています。「私はこんな研究テーマでやりたいのですが、先生のゼミでやれますか」と言って研究室を訪ねてきてほしいのです。 (2)「個性を光らせる」こと。そのためには、最も関心のある研究テーマを設定し、生き生きと楽しんで研究すること。それを教師の側はサポートし指導します。これが大学というものです。 (3)毎年、ゼミ生が3万字の演習論文、6万字の卒業論文を書くことが出来るようになり、また毎年、高い就職内定率が得られているのは、このようにして「個性を光らせた」結果なのです。 (4)大学に入ったからには、何か打ち込めるものを見つけたいと模索している人に、今年も出会えることを楽しみにしています。 |
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