秋学期は、春学期の基礎的なパラグラフ作文の訓練から、もう少し内容のある作 文に発展させるため、2週間に1度、与えられたpassageに対する1 paragraph summaryの提出を課する。課題passageを与えられた翌週にはsummaryを完成させ、 最低1人のクラスメートのコメントを書き込んでもらうことも、採点の必用条件 とする。
Week 1 (9/29): 授業概要説明、春学期 の内容の復習, summary課題第1回 |
Week 2 (10/6): |
Week 3 (10/13): summary課題第2回 |
Week 4 (10/20): |
Week 5 (10/27): summary課題第3回 |
Week 6 (11/10): |
Week 7 (11/17): summary課題第4回 |
Week 8 (11/24): 中間レポート
教科書より[1] p.48-49:ABC, [2] p.53-54:ABC, [3] p.57 On Your Own 1.
の3題からひとつを選んで、提出すること。メールも可。 |
12/1は休講 |
Week 9 (12/8): summary課題第5回 |
Week 11 (12/15): |
Week 9 (12/21 6限補講@10-305): |
Week 12 (12/22): summary課題第6回 |
Week 13 (1/12): summary課題第7回 |
Week 14 (1/17): |
レポート課題 締め切り未定 |
教授会決定により1/3以上の欠席には単位が与えられないため、9回以上の出席を 求める。理由が何であれ、出席回数が足りないものには単位が与えられない。し たがって、欠席理由は一切問わない。ただ出席するだけでは「使える英作文」の実 力は何ら向上しないと考えるため、規定回数未満の欠席は成績に何ら影響しな い。30分未満の遅刻に関しては不問とするが、それ以上遅れた場合は理由の如何 を問わず欠席とする。自らを律することができるかどうかは個人の責任である。
中間テストが成績の40%,期末のレポートが40%.summary課題が20%, 授業に対す る貢献度(クラス全体の利益になるような鋭い質問や優れたコメントなど)を1件 につき2ポイントずつ成績に加える。またsummary課題は5回提出すれば成績の20% にあたるように配分する。それより多く提出した分については、1回5ポイントを 加える。
したがって、成績の算出は以下の式による。
G=(0.4p+0.4q+0.2r)(100+5s+2t)
たとえば、中間テスト、レポート、summary課題でいずれも50%しか取れなかった 者でも貢献度が高い(5回のniceなコメント/質問とエクストラ2回のsummary課題提 出)と
G=(0.2+0.2+0.1)(100+10+10)=60
となり、かろうじて及第する。
入手方法: 春学期と同じものを引き続き使う。