須賀ゼミ13期生の皆さんへ(2012年度)




▽ ゼミ用メーリングリストを作成しますので,私宛に下記の情報を書き込んだメールを送ってください.締め切りは,2011年12月15日です.メールアドレスは,ksuga@waseda.jp です.

@学科・学籍番号
A氏名(読み仮名)
B現住所・帰省先
C自宅電話番号・携帯電話番号
Dパソコン用メールアドレス・携帯メールアドレス
E研究テーマ(簡潔に)


春休みに書評を書いていただきます.研究テーマに関して読んで書評をしたい本を決め,私に著者名・書名・出版社・出版年を連絡して下さい.締め切りは,2011年12月31日です.本は新書程度がいいでしょう.また,研究テーマに関するテキスト,研究書など,時間のある春休みに勉強してほしいと思います.下の文献案内をご覧ください.場合によっては,統計学・計量経済学の勉強を春休みにやっていただくことになるかもしれません.その他,研究テーマについて質問があればメールを書いて下さい.


書評を書くための参考のページはこちらです.


3年生になって使う最初の共通のテキストには,
  林正義, 小川 光, 別所 俊一郎『公共経済学』有斐閣
  小塩隆士『再分配の厚生分析 公平と効率を問う』日本評論社

の組合せを使いたいと考えています.


その他の参考文献をご紹介します.今年度まで一緒に読んでいたテキストは,
  A.K.セン『自由と経済開発』日本経済新聞社
  井堀利宏『ゼミナール 公共経済学入門』日本経済新聞社

です.公共経済学全般の参考文献として読んでください.

世界の貧困問題をやりたい人には,
  A.K.セン『貧困と飢饉』岩波書店
  J.サックス『貧困の終焉』早川書房

をお勧めします. また,環境問題をやりたい人にぜひともお勧めしたいのが,
  J.ヒール『はじめての環境経済学』東洋経済新報社
  P.ダスグプタ『サステイナビリティの経済学』岩波書店

です.ダスグプタの本は値段が高いので,図書館で借りて読んでください.

教育をやりたい人は,
  小塩隆士『教育の経済分析』日本評論社
  永谷敬三『経済学で読み解く教育問題』東洋経済新報社
  苅谷剛彦『教育と平等―大衆教育社会はいかに生成したか』中公新書

を読んでください.労働を研究する人には
  小池和男『仕事の経済学』東洋経済新報社
  太田聰一『若年者就業の経済学』日本経済新聞社
  大橋勇雄編『労働需要の経済学』ミネルヴァ書房

をお勧めします.最近,労働と貧困というテーマで多くの新書が出版されていますので,できる限り多くのものを読んでおくといいでしょう.

都市問題をやりたい人にお勧めしたいのが,
  黒田達朗=中村 良平=田渕隆俊『都市と地域の経済学』有斐閣
  中川雅之『公共経済学と都市政策』日本評論社
  ディパスクェル=ウィートン『都市と不動産の経済学』創文社

です.医療を研究する人には
  真野俊樹『入門 医療経済学―「いのち」と効率の両立を求めて』中公新書
  河口洋行『医療の経済学―経済学の視点で日本の医療政策を考える』日本評論社
  吉田あつし『日本の医療のなにが問題か』NTT出版

をお勧めします.
 それぞれの領域にたくさんのテキストブックが出ていますので,どの本を選んでも基礎的なところでは大差はありません.自分にとって読みやすいものから始めてください.ただし,ハウ・ツーものの中には読むに値しないものもありますので,要注意です.

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