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(最終更新日:2019年9月18日)

研究室紹介

望月研究室は,理論物性物理学の研究室です。磁性体や強誘電体,金属,絶縁体,超伝導体などの様々な物質が示す多彩な物性現象や物質機能を理論的に研究しています。 特に,これらの物質において,電子間の強いクーロン相互作用(強相関効果)により顕在化する「スピン」「電荷」「軌道」「格子」と言った多自由度の競合・協奏が織りなす創発的な相転移現象や非平衡・非線形現象,デバイス機能をターゲットとしており,量子力学に立脚した微視的なモデルを数理・統計的手法を用いて解析する方法で研究しています。 [2018年度研究室紹介文:PDF]

ハイライト

[020]Colossal electromagnon excitation in the non-cycloidal phase of TbMnO<sub>3</sub> under pressure [021]Resonance modes and microwave-driven translational motion of a skyrmion crystal under an inclined magnetic field [022]Microscopic magnetization distribution of Bloch lines in a uniaxial magnet [023]Theory of magnetism-driven negative thermal expansion in inverse perovskite antiferromagnets [024]Magnon-photon coupling in the noncollinear magnetic insulator Cu<sub>2</sub>OSeO<sub>3</sub> [025]Prediction of topological Hall effect in a driven magnetic domain wall [026]Electrically driven spin torque and dynamical Dzyaloshinskii-Moriya interaction in magnetic bilayer systems [027]DC spinmotive force from microwave-active resonant dynamics of skyrmion crystal under a tilted magnetic field

新着情報



icon 2019年9月15日
株式会社矢野経済研究所が発行するエレクトロニクス関連の情報誌「Yano E plus」に研究内容が紹介されました。
Yano E plus No.138 (2019年9月号) pp. 49-53.

icon 2019年9月10-13日
日本物理学会2019年秋季大会(岐阜大学)において講師の田中康寛先生と,昨年度卒研生の清水君が下記の口頭講演を行いました。
講演番号:11aD10-1
講演題目:「スピン軌道相互作用のある電子系における円偏光誘起スピン偏極の理論:数値計算とフロケ解析」
講演著者:田中康寛, 望月維人

講演番号:11pK36-3
講演題目:「二軌道ハバードモデルにおけるエキシトニック秩序の光誘起ダイナミクスとラビ振動」
講演著者:田中康寛, 米満賢治

講演番号:12aK36-10
講演題目:「2次元電荷秩序系における光誘起初期ダイナミクスの理論:ドメイン壁の役割」
講演著者:妹尾仁嗣,田中康寛, 石原純夫

講演番号:10pK23-6
講演題目:「有機導体α-(BEDT-TTF)2I3における電子相関効果と温度圧力相図」
講演著者:田中康寛, 小形正男

講演番号:10aD15-7
講演題目:「Rashba電子系におけるスリット型電子干渉実験の理論研究」
講演著者:清水宏太郎, 望月維人

icon 2019年8月19日
「現代化学」誌(東京化学同人)に,逆ペロフスカイト型マンガン窒化物の負熱膨張現象のメカニズム解明に関する解説記事が掲載されました。

望月維人
「冷やすと膨らむ不思議な磁石 ―半世紀の謎がついに解けた―」
現代化学 No.582 (2019年9月号「解説」) pp. 26-29.

icon 2019年8月3,4日
早稲田大学のオープンキャンパスが2日間にわたり開催され,望月が応用物理学科の模擬講義を行いました。
[写真1] [写真2] [写真3] (澤田秀之先生提供)
題目:「超伝導と磁石の不思議な関係」

icon 2019年7月24日
ポルトガル・リスボンのInstituto Superior Técnicoで開催された国際会議``The 10th International Conference on Metamaterials, Photonic Crystals and Plasmonics (META 2019)"で望月が招待講演を行いました。

講演題目:Microwave-Active Dynamics of Magnetic Skyrmions under Application of a Tilted Magnetic field

icon 2019年7月3日
傾斜定常磁場を印加した二次元磁性体試料中のスキルミオン結晶格子に,マイクロ波を照射してスピン波モードを励起すると,大きな直流成分を含むスピン起電力が生じることを理論的に予言した論文をPhysical Review B誌に発表しました。

T. Koide, A. Takeuchi, and M. Mochizuki,
Phys. Rev. B 100, 014408 (2019).

題名:DC spinmotive force from microwave-active resonant dynamics of skyrmion crystal under a tilted magnetic field
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icon 2019年7月2日
「応用物理」誌に解説記事が掲載されました。

望月維人
「磁気スキルミオンのマイクロ波誘起現象と素子機能」
応用物理 第88巻第7号 (2019年7月号「研究紹介」) pp. 460-464

関真一郎氏(東京大学・理化学研究所)の協力を得て作成した
記事中の図が表紙を飾りました。→
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icon 2019年7月2日
磁気多層膜に交流ゲート電圧を印加してラシュバ型スピン軌道相互作用の強度を時間的に変調することで,磁化構造に作用する有効的な「スピン移行トルク」と「非断熱トルク」が生じることや,これらのトルクが「定常的なDM相互作用」および「時間依存するDM相互作用」として局所磁化に作用することを理論的に示した論文をScientific Reports誌に発表しました。

A. Takeuchi, S. Mizushima, and M. Mochizuki,
Scientific Reports 9, 9528 (2019).

題名:Electrically driven spin torque and dynamical Dzyaloshinskii-Moriya interaction in magnetic bilayer systems
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icon 2019年6月28日
科研費 挑戦的研究(萌芽) (代表) [2019度~2020年度] が採択されました。
研究課題:「多自由度相関系における巨大負熱膨張現象の理論研究と物質探索」

icon 2019年06月25日
スペイン・サンセバスチャン(Gipuzkoa)で開催されたスカーミオンに関する国際会議``The 4th International Conference on "Nanomagnetism and Spintronics (Sol-SkyMag 2019)"で望月が招待講演を行いました。
講演題目:Microwave-Induced Dynamical Phenomena of Magnetic Skyrmions

icon 2019年06月17日
チェコ共和国・プラハのプルホニツェ(Pruhonice)で開催された物質中のトポロジカル構造に関する国際会議``The 5th International Workshop on Topological Structures in Ferroic Materials (TOPO 2019)"で望月が招待講演を行いました。
講演題目:Microwave-driven dynamics of magnetic skyrmions

icon 2019年5月29日-31日
今田正俊先生が主催する相関電子系科学に関する国際会議``International Conference on Frontiers of Correlated Electron Sciences (FCES2019)"が東京大学理学部1号館小柴ホールで開催されました [写真]。本研究室からの口頭講演およびポスター講演は下記の通りです。

【招待講演】
講演著者:Masatoshi Imada (今田正俊)
講演題目:Perspectives on descriptions of correlated electron phenomena

【ポスター講演】
講演著者:Maxime Charlebois
講演題目:Density of states in variational Monte Carlo

講演著者:Fumihiro Imoto (井本文裕)
講演題目:Development of Orbital-Free Density Functional Theory with Machine Learning

講演著者:Masahito Mochizuki (望月維人)
講演題目:Theoretical Study on the Magnetism-Driven Negative Thermal Expansion Phenomenon in the Inverse-Perovskite Antiferromagnets

講演著者:Takahiro Ohgoe (大越孝洋)
講演題目:Ab initio studies on superconductivity and inhomogeneity in Hg-based cuprate superconductor

講演著者:Takahiro Ohgoe (大越孝洋)
講演題目:Resummation of diagrammatic series with zero convergence radius for the unitary Fermi gas

講演著者:Rico Pohle
講演題目:Quantum spin liquids in the pyrochlore S=1/2 Heisenberg model with Dzyaloshinskii-Moriya interactions

icon 2019年5月16日
望月が埼玉大学物性コロキウムにおいて講演を行いました [概要]
題目:「スキルミオンが拓く新しいスピントロニクス」

icon 2019年5月1日
磁場駆動された強磁性体磁壁中に非平衡トポロジカル磁気構造が発現し,ホール抵抗測定で検出可能な創発磁場を生み出すことを理論的に予言した論文をApplied Physics Express誌に発表しました。

K.-J. Kim, M. Mochizuki, and T. Ono, Applied Physics Express 12, 024407 (2019).

題名:Prediction of topological Hall effect in a driven magnetic domain wall
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icon 2019年4月3日
絶縁性キラル磁性体Cu2OSeO3のヘリカル磁性相におけるマグノン-フォトン結合に関する共同研究の成果をPhysical Review B誌のRapid Communicationsセクションに発表しました。本論文は,Editors' Suggestionに選出されました。

L. V. Abdurakhimov, S. Khan, N. A. Panjwani, J. D. Breeze, M. Mochizuki, S. Seki, Y. Tokura, J. J. L. Morton, and H. Kurebayashi, Phys. Rev. B 99, 140401(R) (2019).

題名:Magnon-photon coupling in the noncollinear magnetic insulator Cu2OSeO3

icon 2019年4月3日
科研費 基盤研究(S) (分担, 代表:今田正俊(東大→豊田理研・早大)) [2016年度~2021年度] の研究課題に望月が分担者として参画しました。
研究課題:「強相関物質設計と機能開拓 -非平衡系・非周期系への挑戦-」

icon 2019年4月3日
科研費 基盤研究(A) (分担, 代表:安藤和也(慶大)) [2019年度~2022年度] が採択されました。
研究課題:「金属酸化物スピン軌道エレクトロニクス」

icon 2019年4月1日
研究室に新たに10人のメンバーが加わりました。新しいメンバーは次の通りです。今田正俊先生(研究員院教授),田中康寛(講師),北野彩(秘書),大越孝洋(次席研究員),マキシム サンジョレ シャルルボア(客員次席研究員),リコ ポーレ(次席研究員),井本文裕(次席研究員),井上隆(卒研生),宮島悠輔(卒研生),山田尚輝(卒研生)

icon 2019年3月26日
高田馬場において卒業生3人と修了生4人,竹内さんの門出を祝う会を開催しました[写真]

icon 2019年3月26日
北山圭亮,清水宏太郎,村田優介の3人が早稲田大学応用物理学科および物理学科を卒業しました。4月からそれぞれ他大学や他研究科の大学院修士課程に進学します。今後のご活躍をお祈りします。

icon 2019年3月26日
「逆ペロフスカイト型マンガン窒化物の巨大熱膨張現象のメカニズム解明」に関する論文の英語版プレスリリースがEurekAlertに掲載されました。
「First explanation for mechanism behind magnetism-driven NTE derived in 40 years」

icon 2019年3月25日
一花幹人,大木祐人,小出竜也,小林賢也の4人が青山学院大学大学院理工学研究科修士課程を修了しました。4月からそれぞれ企業や高校に勤務します。今後のご活躍をお祈りします。

icon 2019年3月14-17日
日本物理学会第74回年次大会(九州大学伊都キャンパス)において田中康平(D1)が下記の口頭講演を行いました。

講演番号:17aF201-8
講演題目:「一軸張力歪みによるスキルミオン相安定化の数値的研究」
講演著者:田中康平, 菅原諒介, 朝日透, 望月維人

icon 2019年2月28日
助教の竹内祥人さんが青山学院大学を退職しました。3月から民間企業に勤務します。今後のご活躍をお祈りします。

icon 2019年2月22日
下記の「逆ペロフスカイト型マンガン窒化物の巨大熱膨張現象のメカニズム解明」に関する論文のプレスリリースが出ました。

「温めると縮む物質の負熱膨張現象メカニズムを解明」( 早稲田大学青山学院大学

報道

・化学工業日報(4面)(2019.02.27)
「早大青学大負の熱膨張の機構解明」

・OPTRONICS online (2019.02.26)
「早大ら,「負の熱膨張」メカニズムを解明」

・大学ジャーナル online (2019.03.02)
「冷やすと膨張する物質の「負の熱膨張」メカニズム解明 早稲田大学と青山学院大学」

・fabceoss for エンジニア (2019.02.25)
「冷やすと膨張する「負の熱膨張」現象の発生原理,40年以上不明もついに解明――新素材の実現へ 早大など」

・日本の研究.com (2019.02.26)
「温めると縮む物質の負熱膨張現象メカニズムを解明 」

・SankeiBiz (2015.02.22)
「温めると縮む物質の負熱膨張現象メカニズムを解明(早稲田大学・青山学院大学)」


icon 2019年2月21日
40年来の謎であった逆ペロフスカイト型マンガン窒化物の巨大な磁性誘起負の熱膨張現象のメカニズムを理論的に解明した成果に関する論文をPhysical Review Materials誌に発表しました。

M. Kobayashi, M. Mochizuki, Phys. Rev. Materials 3, 024407 (2019).

題名:Theory of magnetism-driven negative thermal expansion in inverse perovskite antiferromagnets
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icon 2019年2月21日
青山学院大学大学院理工学研究科基礎科学コースの修論発表会が相模原キャンパスL棟6階で開催されました[写真]。小林賢也・一花幹人・大木祐人・小出竜也の4名が発表を行いました。

icon 2019年2月9日
物理・応用物理学科の卒論発表会が開催されました[写真]。望月研究室からは北山圭亮・清水宏太郎・村田優介の3名が発表を行いました。

icon 2019年2月4日
望月が2018年度早稲田大学リサーチアワード(国際研究発信力)を受賞しました [web1], [web2]。 授賞式と祝賀懇親会が大隈会館で行われました[写真]

icon 2019年2月1日
ローレンツ透過型電子顕微鏡の実験グループとの共同研究の成果をJournal of Applied Physics誌に発表しました。強磁性ヘキサフェライト薄片試料においてローレンツ電顕で観察された縞状磁区中のミスフィットブロッホラインが,面内磁化困難軸異方性と磁気双極子相互作用の共同効果によって発現していることを田中と望月が理論的に明らかにしました。

K. Kurushima, K. Tanaka, H. Nakajima, M. Mochizuki and S. Mori,
J. Appl. Phys. 125, 053902 (2019).
題名:Microscopic magnetization distribution of Bloch lines in a uniaxial magnet

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※同論文中の図(ローレンツ電顕による磁区イメージ)が論文誌の 表紙を飾りました。
icon 2019年1月16日
ケルン大学のDaniel Khomskii先生が来訪されました [写真]

icon 2019年1月11-13日
早稲田大学西早稲田キャンパスにおいて強相関電子系に関する日台韓の国際シンポジウム The 19th Japan-Korea-Taiwan Symposium on Strongly Correlated Electron Systems (JKT19)が開催されました[web][写真]

【招待講演】
講演著者:望月維人
講演題目:Dynamical Phenomena and Device Functions of Magnetic Skyrmions

【ポスター講演】
講演著者:竹内祥人
講演題目:Dynamics of a Neel-Type Skyrmion Driven by AC Electric Fields

講演著者:田中康平
講演題目:Theoretical study on the enhanced stability of magnetic skyrmions under a uniaxial strain

講演著者:一花幹人
講演題目:Microwave-Driven Translational Motion of a Skyrmion Crystal under an Inclined Magnetic Field

講演著者:大木祐人
講演題目:Theoretical study of the spin-orbit-torque-driven dynamics of skyrmion-type topological magnetic textures

講演著者:小出竜也
講演題目:DC Spin Motive Force Induced by the Skyrmion Resonances

講演著者:小林賢也
講演題目:Theoretical Study on the Magnetism-Driven Negative Thermal Expansion Phenomenon in the Inverse-Perovskite Antiferromagnets

講演著者:三宅将之
講演題目:Creation of magnetic skyrmions by application of a circularly polarized microwave magnetic field

講演著者:清水宏太郎
講演題目:Theory of double-slit experiments in the Rashba electron systems

講演著者:田中康寛
講演題目:Photoinduced enhancement of excitonic order in two-orbital Hubbard model

講演著者:渡部洋
講演題目:Two Competing Superconductivity in Molecular Conductor kappa-(BEDT-TTF)2X: Comparison with Cuprates

講演著者:中惇
講演題目:Spin current generation in a molecular antiferromagnet

icon 2018年12月14日
新学術領域「J-Physics:多極子伝導系の物理」Tropical Topical Meeting 「カイラル磁性体EuPtSiの電子物性 --研究の現状と今後の展開--」(琉球大学50周年記念会館)において招待講演を行いました。
講演題目:「空間反転対称性の破れた磁性体における磁気スキルミオン」

icon 2018年12月3日
2018年度早稲田大学リサーチアワード(国際研究発信力)の受賞が決まりました [web]。授賞式は2月4日(月)に大隈会館で執り行われます。

icon 2018年11月27日
傾斜磁場中のスキルミオンのスピン波モードとマイクロ波照射による並進運動駆動に関する論文をPhysical Review B誌に発表しました。

M. Ikka, A. Takeuchi, and M. Mochizuki
Phys. Rev. B 98, 184428 (2018).

題名:Resonance modes and microwave-driven translational motion of a skyrmion crystal under an inclined magnetic field
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icon 2018年11月20日
TbMnO3の圧力誘起E型反強磁性相において,巨大なエレクトロマグノン励起が発現することを発見した論文をnpj Quantum Materials誌に発表しました。フランスのラマン散乱実験グループとの共同研究です。

I. Aupiais, M. Mochizuki, H. Sakata, R. Grasset, Y. Gallais, A. Sacuto, M. Cazayous
npj Quantum Materials 3, 60 (2018).

題名:Colossal electromagnon excitation in the non-cycloidal phase of TbMnO3 under pressure
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icon 2018年11月15-17日
第11回JSTさきがけ「ナノエレ領域」領域会議(名古屋クラウンホテル)で講演を行いました。
講演タイトル:「スキルミオン素子の実現に向けた基盤技術の理論設計」

icon 2018年11月14日
西早稲田キャンパスにおいて早稲田物性セミナーを開催しました。

2018年度第2回早稲田物性セミナー [開催案内と講演要旨]
日時:2018年11月14日(水 ) 16:30~
場所:早稲田大学西早稲田キャンパス55号館N棟1階 大会議室A
講演タイトル:「Simple theory of a skyrmion excitation」
講演者:Benjamin F. McKeever(Johannes-Gutenberg University Mainz, Germany)

icon 2018年10月20日
青山学院大学・大学院理工学専攻基礎科学コースの中間発表会がK棟2階ラウンジで開催されました[写真]。望月研究室からはM2の4名がポスターで研究成果の発表を行いました。

icon 2018年9月9-12日
日本物理学会2018年秋季大会(同志社大学京田辺キャンパス)において下記の口頭講演およびポスター講演を行いました[写真]

講演番号:9aPS-28
講演題目:「円偏光マイクロ波による磁化反転とスキルミオン生成の理論研究」
講演著者:三宅将之, 望月維人

講演番号:9pC117-12
講演題目:「スキルミオン結晶を用いたマイクロ波による直流スピン起電力生成の理論研究」
講演著者:小出竜也, 竹内祥人, 望月維人

講演番号:9pC117-13
講演題目:「磁気構造の存在するラシュバ電子系における電気伝導の理論」
講演著者:竹内祥人, 柴田絢也, 河野浩, 多々良源

講演番号:10aC210-2
講演題目:「マイクロ波によるスキルミオン伝送の理論研究」
講演著者:一花幹人, 竹内祥人, 望月維人

講演番号:10aC210-3
講演題目:「スキルミオン型トポロジカル磁気構造のスピン軌道トルク駆動」
講演著者:大木祐人, 竹内祥人, 望月維人

講演番号:11aC210-4
講演題目:「逆ペロブスカイト型マンガン窒化物における負の熱膨張と磁気相転移の理論研究」
講演著者:小林賢也, 望月維人


icon 2018年8月28-30日
青山学院大学の物性理論3研究室と,埼玉県秩父の小鹿野温泉旅館「梁山泊」で合同ゼミ合宿を行いました。3日間にわたり,卒研生は口頭発表で,大学院生はポスター発表で研究紹介を行い,活発に議論しました[写真]
icon 2018年8月15日
強磁性体中の孤立スキルミオンの固有モードが交流電場で選択的に励起できる現象と,これを利用した効率的なスキルミオン伝送方法を理論的に予言した成果をApplied Physics Letters誌に発表しました。

A. Takeuchi, and M. Mochizuki
Appl. Phys. Lett. 113, 072404 (2018).

題名:Selective activation of an isolated magnetic skyrmion in a ferromagnet with microwave electric fields

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icon 2018年7月5日
西早稲田キャンパスにおいて下記のセミナーを開催しました。

2018年度第1回早稲田物性セミナー [開催案内と講演要旨]
日時:2018年7月5日(木) 16:30~
場所:早稲田大学西早稲田キャンパス55号館N棟2階物理・応物会議室
講演タイトル:「アト秒高次高調波で探るペタヘルツスケール光物性」
講演者:小栗 克弥 氏(日本電信電話株式会社 NTT物性科学基礎研究所)


icon 2018年4月1日
望月研究室に新たに3人の卒研生(北山君,清水君,村田君)と委託学生の田中康平君(生医・朝日研D1)が加わりました[メンバー]。また,研究室が55号館に移転しました。


icon 2018年3月19日
ラシュバ電子系に円偏光電磁波を照射することで高い効率でスピン偏極を起こせることを予言した論文をApplied Physics Letters誌に発表しました。

M. Mochizuki, K. Ihara, J. Ohe, and A. Takeuchi
Appl. Phys. Lett. 112, 122401 (2018).

題名:Highly efficient induction of spin polarization by circularly polarized electromagnetic waves in the Rashba spin-orbit systems

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icon 2018年3月22-23日
日本物理学会第73回年次大会(2018年)(東京理科大学野田キャンパス)において下記の口頭講演およびポスター講演を行いました。

講演番号:23pK304-12
講演題目:「エレクトロマグノン励起を用いた孤立スキルミオンの駆動」
講演著者:竹内祥人, 望月維人

講演番号:22pPSA-24
講演題目:「負の熱膨張を示す逆ペロブスカイト型Mn窒化物の磁気秩序と相転移の理論研究」
講演著者:小林賢也, 岡部玲央哉, 山本大輔, 望月維人

講演番号:22pPSB-12
講演題目:「スキルミオン結晶相においてマイクロ波が誘起する直流スピン起電力成分の理論研究」
講演著者:小出竜也, 竹内祥人, 望月維人

講演番号:22pPSB-21
講演題目:「スキルミオン型トポロジカル磁気構造のスピン軌道トルク駆動の理論研究」
講演著者:大木祐人, 竹内祥人, 望月維人

講演番号:22pPSB-22
講演題目:「傾斜磁場中のスキルミオン結晶相が示すマイクロ波磁気共鳴モードの理論研究」
講演著者:一花幹人, 竹内祥人, 望月維人


icon 2018年3月16日
神戸市アリストンホテルで開催された国際会議EDTM (Electron Devices Technology and Manufacturing Conference)2018のシンポジウム「Symposium on Frontier Researches of Functional Oxide Devices and Materials」で招待講演を行いました。

講演題目:「Dynamical Phenomena and Device Functions of Magnetic Skyrmions」


icon 2018年2月6日
物理・応用物理学科の卒論発表会が開催されました。望月研究室からは菅原・三宅の2名が発表を行いました。
icon 2018年2月5日
巨大負熱膨張現象を示す逆ペロフスカイト型Mn化合物磁性体のスピン模型に関する論文をPhysical Review B誌に発表しました。

M. Mochizuki, M. Kobayashi, R. Okabe, and D. Yamamoto
Phys. Rev. B 97, 060401(R) (2018).

題名:Spin model for nontrivial types of magnetic order in inverse-perovskite antiferromagnets

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icon 2017年11月6日
キラル磁性体薄膜におけるスキルミオン結晶の形成プロセスに関する論文をApplied Physics Letters誌に発表しました。欠陥形成における粒界の効果に注目しています。大阪府立大をはじめとするローレンツ電顕グループとの共同研究の成果です。

H. Nakajima, A. Kotani, M. Mochizuki, K. Harada, and S. Mori,
Appl. Phys. Lett. 111, 192401 (2017).

題名:Formation process of skyrmion lattice domain boundaries: The role of grain boundaries

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icon 2017年11月4日
早稲田大学西早稲田キャンパスで開催された理工展で講演を行いました。
講演題目:「物質の中の量子力学の世界」


icon 2017年11月2日
大宮開成高等学校にて模擬講義を行いました。
講義題目:「物質の中の量子力学の世界」


icon 2017年10月19日-20日
名古屋市トヨタ産業技術記念館で開催された第5回豊田理研ワークショップ「スピン秩序の動的光制御」において招待講演を行いました。

講演題目:「磁性強誘電体が示す電場励起マグノンと光・マイクロ波現象」


icon 2017年10月1日
研究室秘書として高橋さんが着任されました。


icon 2017年9月7日
第78回応用物理学会秋季学術講演会(福岡国際会議場)で開催された特別シンポジウム「物質中のトポロジー:応用にどのように結びつくのか?」で招待講演を行いました。物質が示す位相幾何学的な性質や現象をどのように次世代のエレクトロニクスに結びつけていくかをテーマとするシンポジウムです。[プログラム][ポスター], [写真1], [写真2], [写真3]

講演題目:「トポロジカル磁気構造が拓く新しいスピントロニクス」


icon 2017年8月30日
磁場によるスキルミオン書き込みに関する論文をApplied Physics Letters誌に発表しました。試料全体に磁場を印加しても,ナノ磁気構造であるスキルミオンを狙ったナノスケールの領域に意図した数だけ書き込む方法を理論的に提案しています。

M. Mochizuki,
Appl. Phys. Lett. 111, 092403 (2017).

題名:Controlled creation of nanometric skyrmions using external magnetic fields

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icon 2017年8月25-27日
青山学院大学の物性理論2研究室と伊豆長岡温泉いづみ荘で合同合宿を行いました。卒研生の口頭発表会や修士課程学生のポスター発表会を開催しました。 [写真(近日公開)]
icon 2017年8月8日-10日
イギリスヨークシャー州リーズ大学で開催された国際会議International Workshop on Topological Structures in Ferroic Materialsで招待講演を行いました。

講演題目:「Dynamical Phenomena of Magnetic Skyrmions」


icon 2017年7月27日
早稲田大学西早稲田キャンパスにおいて,強相関電子系の光誘起ダイナミクスの研究で活躍している2人の研究者による3連続セミナー講演会を行いました。

第3回早稲田物性セミナー「強相関電子系の光誘起ダイナミクス」 [開催案内と講演要旨]
日時:2017年7月27日(木)
場所:早稲田大学西早稲田キャンパス51号館7階06共通ゼミ室

【プログラム】※田中康寛氏には午前と午後2回の講演をしていただきます。
11:00~12:30 田中康寛氏 (中央大学理工学部)
「α-(BEDT-TTF)2I3の電荷秩序およびゼロギャップ状態:電子相関の効果」

14:00~15:30 沖本洋一氏 (東工大理学部)
「ペロブスカイト型Co 酸化物の高速光励起ダイナミクス」

16:00~17:30 田中康寛氏 (中央大学理工学部)
「エキシトニック絶縁体における光誘起ダイナミクスと秩序の増大」




icon 2017年6月29日
早稲田大学西早稲田キャンパスにおいて,空間反転対称性の破れた系における磁性やスピントロニクスの研究分野で活躍している3人の研究者による連続セミナー講演会を行いました。

第2回早稲田物性セミナー「空間反転対称性の破れた系の磁性とスピントロニクス」
[開催案内と講演要旨]
日時:2017年6月29日(木)
場所:早稲田大学西早稲田キャンパス51号館7階06共通ゼミ室

【プログラム】
11:00~12:30 篠嵜美沙子氏 (東京大学大学院総合文化研究科)
「カイラルらせん磁性体中のファン構造」

14:00~15:30 大江純一郎氏 (東邦大学理学部)
「カイラル磁性体中に誘起される熱流・スピン流・電流交差現象」

16:00~17:30 安藤和也氏 (慶応義塾大学理工学部)
「マグノンスピントロニクス~磁化ダイナミクスによるスピン流生成とスピン軌道相互作用によるスピン流-電流変換」




icon 2017年6月15日
東北大学金属材料研究所の荒木康史氏によるセミナーを開催しました。

日時:2017年6月15日(木) 13:30~14:30
場所:早稲田大学西早稲田キャンパス51号館7階06共通ゼミ室
講演:荒木康史氏 (東北大学金属材料研究所助教)
題目:トポロジカル絶縁体表面の磁気スキルミオンによる異常ホール効果 [講演要旨]




icon 2017年5月11日
早稲田大学西早稲田キャンパスにおいて,早稲田大学高等研究所の3人の研究者をお招きして,物性関連の連続セミナー講演会を開催しました。

第1回早稲田物性セミナー「早大高等研の物性研究」 [開催案内と講演要旨]
日時:2017年5月11日(木)
場所:早稲田大学西早稲田キャンパス51号館7階06共通ゼミ室

【プログラム】
10:40~12:10 中 惇氏 (早稲田大学高等研究所助教)
「分子ダイマー自由度がもたらす新奇な誘電性と磁性」

14:00~15:30 渡部洋氏 (早稲田大学高等研究所助教)
「κ型分子性導体の磁性と超伝導の理論:銅酸化物高温超伝導体との類似点と相違点」

16:00~17:30 田中宗氏 (早稲田大学高等研究所准教授,JSTさきがけ)
「次世代量子情報処理技術「量子アニーリング」の基礎と応用」




icon 2017年4月1日
科研費 基盤研究B (代表) 2017度~2019年度] が採択されました。
研究課題:「トポロジカル磁気テクスチャの非平衡ダイナミクスと量子輸送現象の理論研究」

icon 2017年4月1日
早稲田大学理工学術院先進理工学部応用物理学科に新しい研究室を立ち上げました。