教育システム情報学会(JSiSE)主催 シンポジウム


「大学教育の多様化とe-Learningの活用」


大学教育が多様化するなかで,大学におけるe-Learningの活用も多様化しています.同時に,個々の大学固有のe-Learningの利用目的をサポートするシステムが登場しています.今回のシンポジウムでは,まず,午前の部で『すでに長期間実践的にe-Learningを活用している大学の事例』の報告を行います.それを受けて午後の部では,大学が抱える様々な問題の解決策の一つとして『戦略的にe-Learningを活用している大学の事例』に関する発表と発表者を中心としたパネルディスカッションを行います.また,インタラクティブセッションを実施し,企業や大学による個別ブースによる展示や研究発表も行う予定です.本シンポジウムにご参加いただくことにより,参加者の皆様にそれぞれの大学が進むべき方向や,それぞれの大学が抱える問題解決のためのヒントを得ていただけるものと考えております.多くの方々のご参加をお待ち申し上げております.  


● 開催日時・会場 ●


 日時:2005年6月17日(金) 10:30〜17:00(受付開始:10:00)
 会場:早稲田大学 西早稲田キャンパス 国際会議場第2会議室(キャンパスマップのQの建物)


● シンポジウム内容 ●

 A.午前の部(10:30〜12:30) 事例発表「e-Learningの大規模長期的実践」

@オリジナルのLMSによる大規模利用

『共に学ぶ「そのだインターネットキャンパス」の取り組み』

園田学園女子大学(堀田博史)

AWebCTによる大規模利用

『自己学習力を育てるセルフラーニング型授業の実践』

帝京大学理工学部(渡辺博芳)

BBlackboardによる大規模利用

『Blended Learningを目指した全学共通eラーニング環境の実践』

玉川大学(橋本順一)

CWebClassによる大規模利用

『社会科学系大学におけるe-Learningシステムの活用』

一橋大学(山崎秀記)

DWebCTによる大規模利用

『高等教育の質的転換を目指したハイブリッド授業環境のデザインと効果』

広島大学(安武公一)

B.昼の部(12:30〜14:00) インタラクティブセッション「目的志向のLMS,CMSの紹介」

国内外の代表的なLMS,CMS,およびそれらの大規模な実践例が一堂に集結!!

  *大学によるe-Learningシステムの研究・実践事例発表

      1.『授業支援型e-LearningシステムCEASの大規模利用と現代GP取組での教育実践の紹介』(関西大学)
     2.『学習管理システムCFIVE』(東京大学)
     3.『八洲学園大学における遠隔授業』(八洲学園大学)
     4.『オープンソースLMSを用いた免許法認定公開講座の実践』(九州工業大学)
     5.『GPLで配布されるCMS「XOOPS」モジュール「Wfsection2」のEラーニングへの適用』(東海大学福岡短期大学)
     6.『ユビキタス環境下での高等教育機関向けコース管理システムの開発』(名古屋大学)
     7.『授業管理支援システム WebLec 4.0』(神奈川大学)
     8.『学生主体の理数系教材開発による全学的なe-Learningの取り組み』(千歳科学技術大学)

  *企業によるe-Learningシステム関連製品の展示

     1.『協調学習対応LMS「StudyRoom」』(日本アイビルソフト(園田学園女子大学 共同開発)) 
     2.『大学生のためのe-Learning教材「入門シリーズ」』(日本データパシフィック)
     3.『e-Learningシステム「WebClass」』(ウェブクラス)
     4.『3DCG(デジタルロケ)を活用した教育提案 & 教育コンテンツ制作』(アイスリーラボ)
     5.『オープンソースのeラーニングソフトウェアmoodleをベースにしたCATシステム』(e-Learningサービス)
     6.『講義支援システム「JENZABAR IMS(ジャンザバー)」就職支援対策 E-Testing』(丸善)
     7.『コース管理システムWebCTキャンパスエディションとアカデミックエンタープライズシステムWebCT Vista』(エミットジャパン (CSKとの共同出展))
     8.『Blackboard Learning System』(ブラックボードジャパン)
     9.『マクロメディア「Breeze」「Captivate」』(大塚商会(マクロメディア社との共同出展))
    10.『ALC NetAcademy』(アルク教育社)

    11.『StreamAuthor3』(サイバーリンク)
    12.『RENANDI』 (日本ユニシス・ソリューション)

C.午後の部(14:00〜17:00)パネルディスカッション「e-Learningの戦略的利用」

司   会:永野 和男(聖心女子大学)
パネリスト:@『留学生のための日本語教育e-Learning活用』宇根谷孝子(立命館アジア太平洋大学)
      A『社会人を対象とした自学自習型遠隔教育利用』 國宗 永佳(信州大学)
      B『スクールモデルに基づくインターネット大学』 松居 辰則(早稲田大学)
      C『eラーニング実施戦略と支援組織の国際動向』 中原 淳 (東京大学)
      D『教育・学習のためのIT基盤整備の観点から』 梶田 将司(名古屋大学)

D.情報交換会(18:00〜20:00)<会費制です>

  「情報交換会」を予定しております.多くの方々のご参加をお待ち申し上げております.

   会場:大隈ガーデンハウス(キャンパス内) 会費:3,000円(当日会場でお支払いください)


● 参加申込方法 ●

  ※ 事前にお申込みいただいた方のみ入場できます.お申込の方法等の詳細はこちらをご覧下さい.


参加受付人数:先着100名  参加費(資料代):2,000円(当日会場でお支払い下さい) ]


企画 教育システム情報学会企画委員会(委員長 永野和男(聖心女子大学))

担当&問合せ先 松居辰則(早稲田大学)([email protected]