早稲田大学

逢坂研究室

研究室紹介

ご挨拶

2018年の3月を迎え、いつもスタイルでの研究室レポートをどうするかを考えたが、本間先生、門間先生と組んでのレポートはこのあたりでお別れして、気楽に卒業生と関連分野の皆様に逢研究室WEBスタイルでレポートをまとめ上げることとした。
卒業生で活躍されている何人かからは「先生、レポートでの最新報告は出さないのですか。」と聞かれるので、まだ大学で研究活動を行っているので、このスタイルがいいかと思っている。

2016年3月末にて早稲田大学の教授を定年で退いたが、本学における特任研究教授第1号という新しいポジションを得て、研究開発を続けている。
電池ビル(正式にはスマートエナジーシステム・イノベーションセンター)を中心に活動しており、2017年度は外部からの招待講演等が多くてかなり忙しくしている日常であった。
また、蓄電池の大きな変わり目の年と言えるEV化の波が押し寄せ、中国のEV化を津田教授と見て回って、今後の研究戦略の詰めを考えさせられた年でもある。
最近の研究開発哲学としては、日本の産業に貢献する科学技術を推し進めたい。
特に、学を基点として、日本のみならず世界に技術を発信できる拠点化の地盤を創りあげたいと願っている。

2018年4月吉日

プロフィール

氏名:逢坂 哲彌  (Tetsuya Osaka)

所属

早稲田大学
スマートエナジーシステム・イノベーションセンター(SEnS・IC)長
早稲田大学ナノ・ライフ創新研究機構 特任研究教授・名誉機構長
早稲田大学理工学術院 名誉教授

受賞

  • 紫綬褒章 発明改良功績「界面電気化学の確立による高密度記録用小型磁気ヘッドの開発」(2010年)
  • IBA YEAGER AWARD(International Battery Association 2017: IBA2017)「R&D Strategy on Energy Storage “From LIB Materials to Battery Management System” (電池の研究/技術分野における生涯にわたる著しい成果に対して)」(2017年)
  • 国際電気化学会(ISE) パーガモンゴールドメダル賞(1999年)
  • 英国国際表面処理連合 (IUSF) サイモン ワーニック賞(1996年)
  • 一般社団法人エレクトロニクス実装学会 学会賞(2017年)
  • 日本応用磁気学会 学会賞(2006年)
  • 日本化学会賞(2003年)
  • 電気化学会 学会賞・武井賞(2001年)
  • 表面技術協会 協会賞(1997年)
  • 国際電気化学会 (ISE) Fellow(2006年)
  • 国際純正・応用化学連合 (IUPAC) Fellow(2004年)
  • 米国電気化学会 (ECS) Fellow(2002年)
  • 米国電子情報通信学会 (IEEE) Fellow(2002年)
  • 電気化学会 名誉会員(2017年)
  • 第27回「向井賞」(公益財団法人東京応化科学技術振興財団)(2016年)
  • 2015年度 早稲田リサーチアワード(大型研究プロジェクト推進)WASEDA RESEARCH AWARD (Large Research Project) (2016年)
  • 2014年度 早稲田リサーチアワード(大型研究プロジェクト推進)WASEDA RESEARCH AWARD (Large Research Project) (2015年)
  • 大隈記念学術褒賞 記念賞 「電気化学ナノテクノロジーを中心とした新学際融合学問分野の展開」(2013年)
  • 日本磁気学会 名誉会員(2011年)
  • 2005–2009年における最多引用数論文 (Electrochemical Acta)(2010年)
  • 日本磁気学会 新技術・新製品賞 「磁束誘導機能膜による長距離近接センサー (オムロン株式会社)」(2009年)
  • 科学技術分野の文部科学大臣表彰 科学技術賞(開発部門)「界面電気化学の確立による高密度記録用小型磁気ヘッドの開発」(2008年)
  • 電気化学会 論文賞(2008年)
  • エレクトロニクス実装学会 創立10周年記念功労賞(2008年)
  • ISIHighlyCited.com 材料科学分野 (登録)(2007年)
  • 2007年における最多引用数の論文 (Electrochemistry Communications)(2007年)
  • 2006年における閲読数ベスト10の論文 (Analytical and Bioanalytical Chemistry)(2007年)
  • 表面技術協会 技術賞(2006年)
  • 表面技術協会 論文賞(2004年)
  • 財団法人加藤化学振興会 加藤記念賞(2003年)
  • 矢崎財団 矢崎学術賞 功労賞(2002年)
  • プリント回路学会 特別賞(1997年)
  • 米国電気化学会 (ECS) 電析部門 研究賞(1996年)
  • プリント回路学会 論文賞(1990年)
  • 電気化学協会 学術賞(1989年)
  • 日本化学会 化学技術賞(1990年)
  • 金属表面技術協会 論文賞(1988年)
  • 金属表面技術協会 技術賞(1984年)

所属学協会

米国電気化学会(Electrochemical Society: ECS)
会長(2013-2014),副会長(2010-2013),日本支部長(1997-2000)
国際電気化学会
副会長(2003–2005),日本支部長(1997–2002)
(公社)電気化学会
名誉会員(2017-現在),会長理事(2005–2006),次期会長理事(2004–2005),化学センサ研究会会長(1999–2000),副会長理事(1998–2000),キャパシタ技術委員会委員長(1998–2000),情報機能材料研究会主査(1993–1997)
(公社)日本化学会
夢化学21委員会委員長(1993–1998),常議員(1990–1992),理事(1988–1990)
(一社)表面技術協会 (旧金属表面技術協会)
副会長理事(2000–2002),産学協力推進委員会委員長(1998–2001),会誌編集委員会委員長(1992–1994),庶務理事(1990–1992),学術交流専門委員会委員長(1988–1993),学術担当理事(1986–1988),理事(1985–1988)
(一社)エレクトロニクス実装学会 (旧プリント回路学会)
名誉会員(2012-現在),顧問(2003–2012),会長理事(2001–2003),副会長理事(1996–1998),庶務理事(1994–1997),監事(1985–1994),理事(1983–1985)
(公社)日本磁気学会 (旧日本応用磁気学会)
名誉会員(2011-現在),会長理事(2007–2009),評議員(2001–2005)
(公社) 日本工学アカデミー
(一社)電子情報通信学会
(公社)日本金属学会
(公社)応用物理学会
(公社)高分子学会
(公社)腐食防食協会
(公社)日本表面科学会
(一社)電気学会
米国電子情報通信学会
国際純正・応用化学連合
米国化学会

主な書籍など出版物

なぜ技術で勝ってビジネスで負けるのか
著:山下勝己、仲森智博 監修:逢坂哲彌 出版社:日経BP社 発売年:2015年
自動運転
著:鶴原吉郎、仲森智博 監修:逢坂哲彌 出版社:日経BP社 発売年:2014年
ものづくり大国の黄昏
著:森康郎、内海和明、山下勝己、仲森智博 監修:逢坂哲彌 出版社:日経BPコンサルティング 発売年:2012年
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