心理データ解析 第5回(1) 

2要因の分散分析

主効果と交互作用

手順

  1. 2要因の分散分析では,まず,2つの要因の交互作用を検証する。
  2. 交互作用が認められたら,単純主効果の検定を行う。
  3. 交互作用が認められなかったら,主効果を検定する。

たとえば

 
中学
高校
大学
 男性 
 65.02 
 60.19 
 89.89 
 女性 
 58.67 
 63.20 
 65.76 

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