日本行動療法学会
第33回大会ホームページ

−教育・福祉・健康分野への進展−




ご挨拶

日本行動療法学会 会員各位
                         日本行動療法学会第33回大会
                                 会長 佐々木 和義
 2004年に世界行動療法認知療法学会(WCBCT)が神戸で開催されたのを皮切りに、日本において行動療法が大いに広まり、特に若手の研究者の方の行動療法への取り組みが飛躍的に伸びました。それから3年が経ち、この度、理事会からのお薦めもあり、次回の第33回日本行動療法学会大会の開催を兵庫教育大学でお引き受けすることにいたしました。
 今大会は、「教育・福祉・健康分野への進展」をテーマとして掲げ、行動療法がこれからの未来に大きく寄与する大会にしていきたいと考えております。
 昨今、特に児童・生徒のいじめや自殺の問題が取りざたされており、教育現場における行動療法の役割もさらに重要視されてきております。また、今年から特別支援教育が本格的にスタートし、軽度発達障害の方などを対象として、学校現場でも行動療法が貢献する機会も増えております。さらに、福祉分野や健康分野においても、方法論としての行動療法が主流になりつつあるということも、近年の傾向としてあげられます。
 今大会を通じて、これまでの行動療法の活動を見直すとともに、教育・福祉・健康分野において行動療法が進展していく方向性を、再確認することができればと考えております。その意味でも、兵庫教育大学、早稲田大学を中心として大会をお引き受けすることの意義を、強く感じております。
 開催時期は、11月30日(金)〜12月2日(日)の3日間を予定しております。この期間内に、学会と研究会を並行して行います。
 大会会場は、交通・宿泊などご参加いただける方々の便宜等、諸般の事情を勘案し、神戸市内にある、かつてWCBCT2004が開催された神戸国際会議場にて行うことにいたします。この会場は、2006年に開港しました神戸空港とポートライナーで結ばれており、さらに、神戸の中心である三宮からも、ポートライナーで10分ほどの場所にあり、学会会場としては、十分の施設と設備を備えており、ご不便をおかけすることはないと考えています。
 なお、本大会は、兵庫教育大学学校教育研究科と早稲田大学人間科学学術院で協力し主催することになります。私が大会会長を務めますが、兵庫教育大学学校教育研究科の藤田継道教授に副会長をお願いしております。藤田教授には、特別講演もお願いいたしました。企画や大会運営等については、大会事務局長でもある市井雅哉教授(兵庫教育大学)と、兵庫事務局長の井上雅彦准教授(兵庫教育大学)、埼玉事務局長の鈴木伸一准教授(早稲田大学)に中核的な役割を果たしていただいております。兵庫事務局と埼玉事務局が協力し、ご参加頂ける会員の皆様にご満足のいただける大会にできればと考えております。
 何卒、沢山の方々が神戸にご参集いただきますようお願いいたします。






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