2007年10月 1日 冠詞 (数詞の前など) 目次 >>


 
● 数詞の前 ...


 hundred, thousand, million, dozen などの前に使われて、one の意味を表わす。

 (1) Each burst of waves lasts only about a millionth of a second, with pauses of a few
   thousandths of a second between bursts.
   (それぞれの衝撃波は 100万分の 1秒ほどしか続かず、衝撃波間には 1000分の数秒の途切れが
    ある

 (2) At times, during busy hours, a dozen or more planes may be circling above an
   airport, waiting to land.
   (混雑しているときには、ときによると、10機か それ以上の飛行機が飛行場上空を旋回し、着陸を
    待っているかもしれない

 
● 軽い a certain の意味 ...


 a certain よりも意味が弱い。

 (3) In a sense the value might be correct.
   (ある意味では、その値は正しいだろう

 (4) A quantity of the materials was deivered to the plant.
   (多量の材料が工場へ送られた

 
● 序数の前 ...


 序数には the がつくのが原則だが、不定冠詞がついて、「別の、もう一度」 の意味を表わす。 a second trial は 「第 2回目の試運転」 というよりは 「別の試運転」 と考えるべきである。

 (5) A second smaller signal was generated just before the final increase in current.
   (さらに小さい別の信号が、電流の最終増加の直前に生じた

 (6) In the first experiment, the water underwent a change of phase, but in the second
   experiment, the water underwent a chemical change. The results of the two experi-
   ments are distinctly different. There are, however, recognizable similarities between
   the two experiments. For instances, a battery was used to produce both changes.
   A second similarity is detected most easily by what happens when liquid water is
   re-formed from the products of each of the changes induced by the battery.
   (第 1の実験では、水は相の変化を受けたが、第 2の実験では化学変化を受けた。この 2つの実験
    の結果は明らかに異なっている。しかし、2つの実験には類似点も いくつか認められるのである。
    例えば、両方の実験の変化も バッテリー を使って起こさせている。もう一つの類似点は、液体の
    水が バッテリー で起こる それぞれの変化により生じる生成物から再生成されるときに起こる変化
    を調べることにより、たやすく検出できる

 
● 最上級の前 ...


 序数の前と同様、最上級にも the がつくのが原則だが、不定冠詞がついて 「大変、ひじょうに」 などの意味になる。

 (7) In terms of sheer quantity, fire-refining is probably a most important method,
   although it is by no means the most effective.
   (純量の点から見れば、乾式精製法は、けっして最高に効果的とはいえないが、おそらく、大変
    重要な方法だろう

 

 

 
▼ 参考文献
 「工業英語の語法」 (篠田義明、研究社出版) から転載引用しました。




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