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早稲田大学スポーツ科学学術院 スポーツ教育学研究室
  〒359-1192埼玉県所沢市三ヶ島2-579-15

   
友添 秀則(トモゾエ ヒデノリ) E-mail:[email protected]

   吉永 武史(ヨシナガ タケシ) 
E-mail:[email protected]
 
早稲田大学スポーツ科学学術院
http://www.waseda.jp/sports/
◆連絡先
 スポーツには多様な教育的価値が存在します。それは運動の形成にとどまらず、社会的発達や認知的発達そして体力の育成にまで及びます
スポーツ教育コースでは、このような多様な
価値を人々が享受できるように、スポーツに関する幅広い知識と指導技術を身につけ、スポーツの実践現場で教育や指導を適切に行える人材の育成を目指します。また、健康や教育を中心とした社会的問題にも目を向けスポーツ教育の講義ならびに実習を通して社会で役立つ教養や課題解決力、コミュニケーションスキル養います。
◆スポーツ教育学研究室2008年度修了生ならびに卒業生の主な就職先
愛知県・中学校教員
滋賀県・中学校教員
熊本県・高等学校学校教員
早稲田実業学校初等部教員(非常勤講師
東京都・中学校教員
東京都・中学校教員
岡山県・中学校教員(常勤講師)
東京都・中学校教員(非常勤講師)
大学院進学
(早稲田大学大学院スポーツ科学研究科)

大学院進学(早稲田大学大学院スポーツ科学研究科)
大学院進学(早稲田大学大学院スポーツ科学研究科)
大学院進学(早稲田大学大学院スポーツ科学研究科)
(株)NTTデータ
楽天(株)
(株)三井住友銀行
(株)三菱東京UFJ銀行
キャノン(株)
東京電力(株)
(株)丸ノ内ホテル
(株)ヤクルト
(株)ティップネス
(株)デサント
日本生命保険相互会社
(株)肥後銀行
◆早稲田大学スポーツ科学部スポーツ教育コース
 (博士後期課程) スポーツ倫理学・教育学

   体育・スポーツにおける人間形成の可能性の検討や倫理的研究を中心課題
  にしながら、将来体育・スポーツの人文社会科学領域における研究者として
  必要な研究能力を身につけることを目指します。博士課程に在籍し博士論文
  に合格することによって博士(スポーツ科学)の学位が得られます。他大学、
  他大学院修士課程修了者の方も広く受け入れています。大学院博士課程へ
  の進学を希望される方は、友添までメールでご連絡ください。

 (修士課程2年制) スポーツ倫理学・教育学、体育科教育学

   スポーツ教育学研究室の修士課程では、スポーツ倫理学・教育学(友添)、
  体育科教育学(吉永)の2つの研究指導を行っています。
   スポーツ倫理学・教育学(友添)の研究指導では、体育やスポーツによる
  人間形成の可能性の考察や体育科教育の歴史的考察、存在根拠等の理論
  的考察を行います。体育科教育学(吉永)の研究指導では、カリキュラム論や
  学習指導論をもとに良質の体育授業を実践していくための方策について検討
  します。加えて、戦術学習論など具体的な授業方略についても検討します。
   スポーツ教育学研究室では上記の研究指導をもとに、修士課程では、体育・
  スポーツを人文・社会科学的視点から考察すると同時に、体育の教職や体育
  行政などで、専門 的知識を身に付け、指導的立場に立てる高度職業人を養
  成します。 修士課程に在籍し、修士論文に合格することによって修士(スポー
  ツ科学)の学位が得られます。他大学卒業の方も広く受け入れています、大学
  院修士課程への進学を希望される方は、友添または吉永までメールでご連絡
  ください。

 (修士課程1年制) 学校体育マネジメントコース

   教職経験等を有する方に対して、体育科教育についての理論と実践の学習
  を通して、保健体育の教員として必要な教育実践能力の向上を図ります。
早稲田大学スポーツ科学学術院 スポーツ教育学研究室
◆早稲田大学大学院スポーツ科学研究科
(非常勤講師一覧)
 本村 清人 (東京女子体育大学教授) 保健体育科教育法1・2
 池田 延行 (国士舘大学教授) 保健体育科教育法1・2
 舛本 直文 (首都大学東京教授) オリンピック教育論
 岡出 美則 (筑波大学大学院教授) 保健体育科教育法3
 佐藤 豊  (文部科学省教科調査官) 学校体育行政論
 深澤 浩洋 (電気通信大学准教授) フェアプレー教育論
 細越 淳二 (国士舘大学准教授) 保健体育科教育法1・2、スポーツ指導論ほか
(非常勤講師一覧)
 菊 幸一  (筑波大学准教授) 体育科教育評価特論、体育科教育学特論
 松田 恵示 (東京学芸大学准教授) 体育科教育内容特論、体育科カリキュラム特論