VRMLとは

VRML(Virtual Reality Modeling Language)は仮想現実設計言語と訳され,3次元幾何学図形を記述する
言語です.1994年にVRML1.0が発表され,現在はVRML2.0です.


WEBブラウザーでみるためには

InternetExplorer4.0,5.0以降 ( Win95,Win98, Mac )

Mac版,Win版とも標準でブラウザ(VRML Viewer)がついています.特にWin版はVRML1.0も2.0も読むことができ,使いやすくてなかなかきれいな画面構成です.

NetscapeNavigator3.0 または 4.0 (これ以降は未確認)

Plug inが必要です.
Mac版,Win版ともNetscape 3.0 +Live3DはVRML1.0が読めます.
CosmoPlayer(Silicon Graphics)があり,win/95/98/NTに対応しています.適宜、ダウンロードして下さい.


VRMLで円錐を描く


#VRML V2.0 utf8

Shape{
geometry Cone{ }
]

これを例えばエディタで書き,***.wrl(***は好きなファイル名で,拡張子wrlが重要)というファイル名で
保存します.そして,インターネットブラウザでみます.



 Mathematicaの3DをVRML をつくろう


    Mathematicaで作成したGraphics3DオブジェクトをVRML(Virtual Reality Modeling Language)というファイル形式に変換することができます.このファイルはWEB上でインターラクティブな環境を提供します.


●VRMLConvert  ツールの取得の保存

これは,MathematicaのMathSouce から取得するか,インターネット上からダウンロードして取得します.

ダウンロード先
http://www.ma.iup.edu/people/hedonley.html

これはMathematicaで作ったGraphics3DオブジェクトをVRML(Virtual Reality Modeling Language)形式1.0に変換するツールです.(Copy right  H.Edward Donley. 1996)   

これをPackage としてC:\Program Files \ Worfram Research \ Mathematica \ 4.0 \ AddOns  \ Standard Packages の中に,例えば VRML.m と名付けて保存します.


●MathematicaのオブジェクトをVRMLに変換する方法

 ○Graphics3Dオブジェクトの作成

例えば球面を作ります.そしてそれに名前を適当につけます.

[Graphics:Images/index_gr_3.gif]
 ○パッケージの読み込みと変換

保存するディレクトリを指定します.

[Graphics:Images/index_gr_4.gif][Graphics:Images/index_gr_5.gif]

まず上で名前をつけたパッケージを読み込みます.

[Graphics:Images/index_gr_6.gif]

次に,変換コマンドでオブジェクトを変換します.

[Graphics:Images/index_gr_7.gif][Graphics:Images/index_gr_8.gif]

これで完成です.ただし,wrl はVRMLの拡張子です. そうするとこの”kyu.wrl"ファイルが指定されたディレクトリのフォルダに保存されます.

 ○VRMLファイルの読み込み,修正方法

必要に応じて,テキストエディタで読み込み,修正します.

●VRMLファイルをブラウザで読む

InternetExplorer などのブラウザーを立ち上げて,いま作成した "kyu.wrl" をファイルとして読み込みます.

 

 Mathematicaの3DをVRML をみよう


下図は,Mathematicaで描いた曲面を,VRMLに変換して,ブラウザでみました.