◆アメリカ詩に関する文献(一般)◆

アンソロジー

  • American Poetry: The Nineteenth Century, Library of America(現代詩人による朗読入りのCD-ROM版あり)
  • American Poetry: The Twentieth Century, 2 vols., Library of America(バランスのとれた優れたセレクション)
  • Norton Anthology of Modern Poetry, 2nd ed.
  • 『アメリカ現代詩101人集』、D・W・ライト編、思潮社、1999年。(Kenneth Rexroth以降の詩人集、多くは本邦初訳)
  • 『アメリカ名詩選』、亀井俊介・川本皓嗣編、岩波書店、1993年。 (岩波文庫)(手軽な対訳アンソロジー)

    詩集、翻訳

  • アメリカ現代詩共同訳詩シリーズ、思潮社(ジャック・ケルアック詩集、チャールズ・オルスン詩集、アドリアンヌ・リッチ詩集、ジョン・アッシュベリー詩集、ロバート・ブライ詩集)
  • 海外詩文庫シリーズ、思潮社(パウンド詩集、カミングズ詩集、エミリ・ディキンスン詩集、ホイットマン詩集、ウィリアムズ詩集)

    ビート

  • 関係和書多数、ただしジャック・ケルアック(『路上』『ジェフィー・ライダー物語』)、ウィリアム・バローズ(『裸のランチ』)等小説の翻訳、研究書が多い。詩人ではアレン・ギンズバーグ(「吠える」、「カディッシュ」、「アメリカの没落」)が最も有名。昔の諏訪優、片桐ユズルの訳は不正確で、ルーズな場合が多いので注意が必要。富山英俊訳『アメリカの没落』[思潮社、1989年]に所収の翻訳は信頼できる)

    月刊誌

  • 『英語青年』(研究社)、『現代詩手帖』(思潮社)、『ユリイカ』(青土社)

    文学事典

  • 『世界文学大事典』、全6巻、集英社、年。(現在一番大きな文学事典)
  • 『英米文学事典』、研究社、年。(定評のある事典)
  • The Greenwood Encyclopedia of American Poets and Poetry 5 vols. Ed. Jeffrey Gray. Westport, CT: Greewood Press, 2006. (全5巻、全1800頁余。特に20世紀後半に活躍した詩人たちを網羅しているのが大きな特徴。トピックスのエントリーも充実している)
  • Dictionary of Literary Biography(全309巻。もっとも大きな文学伝記事典。Vol. 5, Part 1, American Poets Since World War II (A-K); Vol. 5, Part 2, American Poets Since World War II (L-Z); Vol. 16, Part 1, The Beats: Literary Bohemians in Postwar America (A-L); Vol. 16, Part 2, The Beats: Literary Bohemians in Postwar America (M-Z); Vol. 47 American Poets, 1880-1945, first series; Vol. 48 American Poets, 1880-1945, second series)
  • ◆アメリカ詩関係の和書(著者別)◆

    金関寿夫(日本におけるアメリカ現代詩研究の分野を切り拓いた第一人者)

  • 『新しい詩を読む:現代イギリス・アメリカの詩』、金関寿夫ほか合評、研究社出版、1972年。
  • 『現代アメリカ詩』(Sixteen Modern American Poets)、英宝社、1976年。(アンソロジーと詳細な注釈)
  • 『アメリカ・インディアンの詩』(中公新書472)、中央公論社、1977年。
  • 『アメリカ現代詩ノート』、研究社出版、1977年。
  • 『ナヴァホの砂絵:詩的アメリカ』、金関寿夫、小沢書店、1980年。
  • 『魔法としての言葉:アメリカ・インディアンの口承詩』、思潮社、1988年。
  • 『異神の国から:文学的アメリカ』、南雲堂、1990年。
  • 『現代芸術のエポック・エロイク:パリのガートルード・スタイン』、青土社、1991年。
  • 『アメリカ現代詩を読む:評論集』、思潮社、1997年。
  • (翻訳)ガートルード・スタイン、『アリス・B・トクラスの自伝 : わたしがパリで会った天才たち』、金関寿夫訳、筑摩書房、1981年。

    福田陸太郎

  • 『福田陸太郎全集』第3巻「アメリカ文学」、、年。

    沢崎順之助

  • 『現代詩』(「シンポジウム」英米文学5)、沢崎順之助司会、学生社、1975年。
  • (翻訳)エズラ・パウンド『詩学入門』、冨山房、1979年。(名著の名訳)
  • (翻訳)ウィリアム・カーロス・ウィリアムズ『パタ−ソン』、思潮社、1994年。
  • (翻訳)ヘイデン・カルース『雪と岩から、混沌から: ヘイデン・カルース詩集』 、沢崎順之助、D・W・ライト共訳、書肆山田、1996
  • (翻訳)W・H・オーデン『オーデン詩集』海外詩文庫4、沢崎順之助訳編、思潮社、1993年。
  • (翻訳)W・H・オーデン『怒れる海:ロマン主義の海のイメージ』、沢崎順之助訳、南雲堂、1962年。
  • (翻訳)テッド・ヒュ−ズ『詩の生まれるとき』、南雲堂、1983年。

    新倉俊一

  • 『アメリカ詩の世界:成立から現代まで』、大修館書店、1981年。
  • 『エミリ・ディキンソン:研究と詩抄』、篠崎書林、1983年。
  • (翻訳)トマス・H・ジョンソン『エミリ・ディキンスン評伝』、国文社、1985年。
  • 『エミリー・ディキンスン:不在の肖像』、大修館書店、1989年。
  • 『英詩の構造』、駿河台出版社、1990年。
  • 『アメリカ詩入門』、英語・英米文学入門シリ−ズ、研究社出版、1993年。
  • 『詩人たちの世紀:西脇順三郎とエズラ・パウンド』、みすず書房、2003年。
  • (翻訳)『エズラ・パウンド詩集』、双書20世紀の詩人、小沢書店、1993年。
  • (翻訳)『ディキンスン詩集』、思潮社、1993年。
  • (翻訳)エズラ・パウンド『ピサ詩篇』、みすず書房、2004年。

    徳永暢三

  • 『ロバート・ローウェル』、研究社、1970年。
  • 『ことばの戦ぎ:アメリカ現代詩』、中教出版、1979年。
  • 『ロバート・ロウエル:放浪と叛逆のボストニアン』、研究社、1981年。
  • 『T・S・エリオット』、清水書院、1992年。
  • 『アメリカ現代詩と無』、英潮社新社、1990年。
  • 『ウォルコットとヒーニー:ノーベル賞詩人を読む』、彩流社、1998年。
  • (翻訳)J・カーカップ『詩人の声:現代英詩の鑑賞的分析』、研究社出版、1967年。
  • (翻訳)ロナルド・ヘイマン『シルヴィア・プラス』、徳永暢三, 飯野友幸訳、彩樹社、1995年。

    亀井俊介

  • 『近代文学におけるホイットマンの運命』、研究社、1970年。
  • 『アメリカ名詩選』、亀井俊介、川本皓嗣編、岩波書店、1993年。(対訳)
  • 『アメリカ文学史講義』全3巻、南雲堂、1997年。
  • (翻訳)『エミリー・ディキンソン詩集』、岩波文庫、1998年。(対訳)

    川本皓嗣

  • 『アメリカの詩を読む』、岩波書店、1998年。(アメリカ現代詩の読み方入門)