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戸川 達男 (とがわ たつお)

 

略歴:

現職:

専門分野:

研究主題

学生に対して一言:

講義内容:

システム人間科学について:

学会活動等:

受賞

業績:

                     


 

 

略歴:

1960.3  早稲田大学理工学部応用物理学科卒業

1962.3        東京大学大学院数物系研究科修士課程物理学専攻修了(理学修士)

1965.3        東京大学大学院数物系研究科博士後期課程応用物理学専攻修了(工学博士)

1965.4  東京大学医学部医用電子研究施設 助手

1968.1  東京医科歯科大学医用器材研究所 助教授

1972.9  東京医科歯科大学医用器材研究所 教授

1999.4  東京医科歯科大学生体材料工学研究所 教授

2003.4  早稲田大学人間科学部 教授

 

現職:

早稲田大学人間科学部人間情報科学科 教授 

E-mail アドレス:togawa@waseda.jp

宛先:〒359-1192 所沢市三ヶ島 2-579-15 早稲田大学人間科学部

電話:042-947-6788

Fax  :042-948-6788

 

専門分野:

生体工学/システム人間科学

 

研究主題:

人間科学へのシステム的アプローチ、意識の科学、脳モデル

人間理解の基礎として生物の性質のシステム的理解を進める。その上で、人間において重要だがよく解明されていない、意識、言語、文化、自己などの理解にせまる。さらに、現実の切実な問題である、多様性、攻撃性、人類の存続、良い生き方の探求などへのチャレンジを試みる。

 

学生に対して一言:

すでによくわかっていることばかり教えられてはいませんか?人間については、未解決な問題がたくさんあることに気付いていますか?何がわからないか教わったって役にたたないと思うかもしれません。でも、わからないことへのチャレンジもあっていいのではないですか?

 

主な担当講義科目:

システム人間科学、加齢人間科学、生体システム工学

 

講義内容:

システム人間科学(学部)

 人間は、ひとつの生物種であると同時に、文化の獲得という他の生物種にはない特徴を持つ種であることに注目して、生物的側面からだけでも、また文化的側面からだけでもとらえ難い人間理解にせまる。生物の進化は、ただ子孫を残すという性質を獲得するように淘汰がくり返された結果であり、現れた生物種はすべて、優れた設計者が設計したシステムとみなすことができる。システム人間科学は、人間の生物としての性質とともに、文化も含めて、子孫を残すように設計されたシステムとみなす視点に立つ。

 

2004年度「システム人間科学」講義内容:

1.人間、生物、機械 (違いを知るには、まず同類として見る必要がある)

2.適応と進化 (子孫を残すことがすべて)

3.運動 (動物の生き方の原点)

4.脳 (中化の一途をたどった器官)

5.意識 (神経活動でもあり精神活動でもある)

6.言語 (サルとヒトとの決定的な違い)

7.文化 (遺伝に匹敵する大原理)

8.自己 (実体があるのかそれとも幻想か)

9.多様性 (有効な適応方策が困難をもたらす)

10.攻撃性 (淘汰の傷跡)

11.種の存続 (ヒトが絶滅したら元も子もない)

12.生き方の迷い (いまだに「良く生きる」ということがわからない)

 

加齢人間科学(学部)

 講義「システム人間科学」を基礎として、その応用課題として加齢(エージング)という今日の人間にとって深刻な問題をとりあげる。講義「システム人間科学」では、人間をひとつの生物種であると同時に文化の獲得という他の生物種にはない特徴を持つ種であることに注目して、人間理解にせまる。本講のねらいは、システム人間科学のアプローチを加齢という現実の課題にあてはめ、さらに人間理解を深めることである。

 

2004年「加齢人間科学」度講義予定

1.なぜ加齢が人間科学の問題か? (人間は長寿だけでは充たされない)

2.生物個体の寿命 (長すぎても短すぎても種の存続に不利になる)

3.細胞の老化と個体の老化 (プログラムされているのか、エラーの蓄積か)

4.文化の継承 (文化の継承に高齢者が貢献する)

5.高齢社会 (長寿を支える社会より長寿に支えられる社会)

6.老年病との戦い (持久戦から何を学ぶか)

7.生活環境の変化 (加速する社会の変化に追従するには適応力が足りない)

8.自己実現の夢と現実 (可能性は大きいができることは限られている)

9.自立と支援 (自立を妨げない支援と支援を受け入れる自立)

10.高齢者の心の世界 (たとえ痴呆でも、広大な心の世界がある)

11.死の受容 (良い死をもたらす文化の成熟が望まれる)

12.良い生き方の追求 (現実の課題は結局は「良い生き方の追求」に帰着る)

 

生体システム工学(大学院)

 生物の体は巨大システムであり、その上に高等動物は脳という巨大システムを持つに至った。さらにヒトに至ると、文化ことに言語を持つことによって広大な精神活動の領域が現れた。今日では、生命の誕生からヒト出現に至る進化の過程とともに、人間の文化の変遷をかなりの精度でたどることができる一方、まだ多くの謎が残されている。そこで、生体システムの進化をたどることによって人間の特徴を理解するとともに、従来のシステム概念からは理解し難い心の問題に取り組む。

 

2004年度「生体システム工学概論」講義予定:

1.システムとしての生体 (生体は完成度の高い極限のシステムとみなすことができる)

2.システムの中枢としての脳 (感覚機能と運動機能を使いこなすために脳が進化した)

3.心の出現 (動物にも心があるに違いないがそれを確かめる手段がない)

4.人間の出現 (の進化における小さな1歩が生命の歴史上最大級の出来事となった)

5.文化の出現 (われわれは文化の水の中の魚だ)

6.社会の出現 (集団のあり方の進化は今も続いている)

7.物理的世界と心の世界 (心の世界は物理的世界を反映しているがそれだけではない)

8.自己と自由意志(純粋な自由意志はありえないが自分が自由だと確信することはできる)

9.システムのあり方と人間の生き方 (人間はシステムの機能目的を果たすだけでは充たされない)

10.正しさと適切さ (人間にはもはや正しさのよりどころがなくなった)

11.過ちと慰め (とりかえしのつかない過ちに対しても心の世界には回復の道がある)

12.システムの超越 (物理的世界を超越した心があるように心を超越した世界がありうる)

 

システム人間科学について:

 システム人間科学と呼ばれる既存の領域はありませんが、わたしは、人間をシステムとみなす立場を、システム人間科学と呼ぶことにしています。ここで、システムとは、「何らかの機能をはたすように要素が組み立てられたもの」です。生物は、生きることができるように細胞、組織、器官が組み立てられています。その点では機械も同様です。しかし、自然に成長した結晶は、規則正しい形をしていても、何かの機能をはたすように作られたわけではありません。


 いま、人間を結晶のような自然物および車のような機械と比べたとき、生きているという点に注目すれば、人間は、結晶と車から区別されます。また、自然物に注目すれば、結晶と人間が機械から区別されます。もうひとつの見方はシステムに注目する立場で、人間と車が結晶から区別されます。

 

 


 ではここでなぜ人間についてシステム的見方をするのかというと、人間の体の性質についても心の性質についても、なぜそのようであるかを知りたいからです。結晶の形については、ただ原始分子の性質からそうなっているというだけで、それ以上に、なぜそのような形をしているかを考えても答えはありません。けれども、生物や機械については、「なぜか?」という問いに答えられるのです。車の各部の形や素材は、走るため、止まるため、振動を吸収して乗り心地を良くするためなど、そうである理由を説明することができます。生物についても、生物の体の性質も、生きるために機能するように作られています。それは機械のように設計者が設計したのではありませんが、進化の過程で、生きて子孫を残すことができないものは淘汰されたため、あたかも設計者が設計したかのような、無駄のない最適なデザインが実現されています。生物の進化は、実際には突然変異と淘汰のみによってなしとげられたので、突然変異と淘汰を2大設計者と呼ばれることもあります。

 生物の性質は、どのように子孫を残すとことに貢献するかということによってのみ説明されます。人間もシステムとみなせば、人間の性質について「なぜか?」という問いが許され、また人間は生物種のひとつですから、人間の性質も子孫を残すことにどうつながるかが説明できるはずです。人間はなぜ意識を持つか、なぜ言語を持つか、なぜ自己中心なのか、なぜ憎しみを持つか、なぜ攻撃性を持つか、といようなかとが説明できるはずです。

 しかし、人間が他の動物と決定的に違うのは、遺伝のメカニズムのほかに文化という継承手段を獲得したことにより、生きる知恵を蓄積することができるようになったことです。その結果、今日の人間の生き方は、いまの人間(新人、ホモサピエンス)を出現させた進化に過程での人間の生き方とは、大きく違っていると考えられます。したがって、かつては子孫を残すために良く機能した性質が、今日の生活においては不都合をもたらすということが起こっても不思議ではありません。すなわち、人間は、今日の生活を営むためには、もはや最適システムではありえないのです。

 このような人間理解はまだ確立されていませんが、個人的な生き方の悩みから国際的な紛争にいたるまでさまざまな困難な問題に直面している今日において、より深い人間理解にいたる有望なルートではないかと考え、これからも取り組んでいく所存です。


 


 

学会活動等:

1980- -2002     日本エム・イー学会理事

1983-1999       日本医科器械学会理事

1989-           日本臨床モニター学会理事

1989-2002       Physiological Measurement 誌編集委員

1990-           ライフサポート学会理事

1993-1994       IEEE Engineering in Medicine and Biology Society 運営委員

1994-2000       Medical Engineering & Physics 誌編集委員

1994-1996       日本エム・イー学会会長

1996-2002       IEEE Transaction on Biomedical Engineering 誌編集委員

1997-           医用生体工学国際アカデミー会員

1998-           ポーランド科学アカデミー外国人会員

1999-           Institute of Physics(英国物理学会)フェロー

 

受賞等:

1987            日本医科器械学会著述賞

1996            リンシェピン大学(スウェーデン)名誉博士

1998            日本臨床モニター学会奥秋記念賞

 

業績:(国際誌掲載論文および著書)

 

Togawa T

Home care and telecare

In Oberg PA, Togawa T, Spelman FA eds. Sensors Application, Vol. 3 Sensors in Medicine and Health Care, Wiley-VCH Verlag, Weinheim 2004 381-405

 

Niitsuma J, Yano H, Togawa T.

Experimental study of decubitus ulcer formation in the rabbit ear lobe.

J Rehab Res Develop. 2003 Jan-Feb; 40:67-73

 

Otsuka K, Okada S, Hassan M, Togawa T.

Imaging of skin thermal properties with estimation of ambient radiation temperature.

IEEE Eng Med Biol Mag. 2002 Nov-Dec;21(6):49-55.

 

Sekine M, Tamura T, Akay M, Fujimoto T, Togawa T, Fukui Y.

Discrimination of walking patterns using wavelet-based fractal analysis.

IEEE Trans Neural Syst Rehabil Eng. 2002 Sep;10(3):188-96.

 

Ohara M, Cadnapaphornchai MA, Summer SN, Falk S, Yang J, Togawa T, Schrier RW.

Effect of mineralocorticoid deficiency on ion and urea transporters and aquaporin water channels in the rat.

Biochem Biophys Res Commun. 2002 Nov 29;299(2):285-90.

 

Togawa T, Otsuka K.

Measurement of thermal properties of the skin.

Biocybern Biomed Eng 2002 22(no. 4):55-68

 

Hassan M, Togawa T,

Observation of skin thermal inertia distribution during reactive hyperaemia using a single-hood measurement system.

Physiol Meas. 2001 Feb;22(1):187-200.

 

Togawa T, Hiki S.

Complexity of Chinese character

Forma 2000 15:409-414

 

Shamsuddin AK, Togawa T.

Continuous monitoring of single-sweat-gland activity.

Physiol Meas. 2000 Nov;21(4):535-40.

 

Chen W, Kobayashi T, Ichikawa S, Takeuchi Y, Togawa T.

Continuous estimation of systolic blood pressure using the pulse arrival time and intermittent calibration.

Med Biol Eng Comput. 2000 Sep;38(5):569-74.

 

Sekine M, Tamura T, Togawa T, Fukui Y.

Classification of waist-acceleration signals in a continuous walking record.

Med Eng Phys. 2000 May;22(4):285-91.


 

Tamura T, Koseki K, Sumino T, Ogawa M, Togawa T, Tsuchiya K.

Preliminary study of continuous glucose monitoring with a microdialysis technique and a null method--a numerical analysis.

Front Med Biol Eng. 2000;10(2):147-56.

 

Sekine M, Tamura T, Akay M, Togawa T, Fukui Y.

Analysis of acceleration signals using wavelet transform.

Methods Inf Med. 2000 Jun;39(2):183-5.

 

Togawa T, Otsuka K.

A model of cortical neural network structure.

Biocybern Biomed Eng 2000 20(no. 3):5-20

 

Togawa T.

Considering long-term survival of human race

Technology in Society 1999 21:233-245

 

Lu L, Tamura T, Togawa T.

Detection of body movements during sleep by monitoring of bed temperature.

Physiol Meas. 1999 May;20(2):137-48.

 

Tamura T, Miyasako S, Ogawa M, Togawa T, Fujimoto T.

Assessment of bed temperature monitoring for detecting body movement during sleep: comparison with simultaneous video image recording and actigraphy.

Med Eng Phys. 1999 Jan;21(1):1-8.

 

Togawa T.

Home health monitoring.

J Med Dent Sci. 1998 Sep;45(3):151-60.

 

Tamura T, Togawa T, Ogawa M, Yoda M.

Fully automated health monitoring system in the home.

Med Eng Phys. 1998 Nov;20(8):573-9.

 

Shamsuddin AK, Togawa T.

Continuous monitoring of sweating by electrical conductivity measurement.

Physiol Meas. 1998 Aug;19(3):375-82.

 

Ogawa M, Tamura T, Togawa T.

Automated acquisition system for routine, noninvasive monitoring of physiological data.

Telemed J. 1998 Summer;4(2):177-85.


 

Togawa T, Tamura T, PÅ Öberg.

Biomedical Transducers and Instruments.

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Tamura T, Sekine M, Ogawa M, Togawa T, Fukui Y.

Classification of acceleration waveforms during walking by wavelet transform.

Methods Inf Med. 1997 Dec;36(4-5):356-9.

 

Tamura T, Togawa T, Ogawa M, Yamakoshi K.

Fully automated health monitoring at home.

Stud Health Technol Inform. 1998;48:280-4.

 

Otsuka K, Togawa T.

Hippocratic thermography.

Physiol Meas. 1997 Aug;18(3):227-32.

 

Tamura T, Yoshimura T, Nakajima K, Miike H, Togawa T.

Unconstrained heart-rate monitoring during bathing.

Biomed Instrum Technol. 1997 Jul-Aug;31(4):391-6.

 

Tamura T, Fujimoto T, Sakaki H, Higashi Y, Yoshida T, Togawa T.

A solid-state ambulatory physical activity monitor and its application to measuring daily activity of the elderly.

J Med Eng Technol. 1997 May-Aug;21(3-4):96-105.

 

Togawa T.

Imaging of thermal properties of the skin.

Biocybern Biomed Eng 1997 17(no. 3-4):131-140

 

Huang J, Togawa T.

Improvement of imaging of skin thermal properties by successive thermographic measurements at a stepwise change in ambient radiation temperature.

Physiol Meas. 1995 Nov;16(4):295-301.

 

Huang J, Togawa T.

Measurement of the thermal inertia of the skin using successive thermograms taken at a stepwise change in ambient radiation temperature.

Physiol Meas. 1995 Nov;16(4):213-25.

 

Togawa T, Saito H.

Non-contact imaging of thermal properties of the skin.

Physiol Meas. 1994 Aug;15(3):291-8.


 

Tamura T, Zhou J, Mizukami H, Togawa T.

A system for monitoring temperature distribution in bed and its application to the assessment of body movement.

Physiol Meas. 1993 Feb;14(1):33-41.

 

Tamura T, Sato K, Togawa T.

Ambulatory oxygen uptake measurement system.

IEEE Trans Biomed Eng. 1992 Dec;39(12):1274-82.

 

Tamura T, Togawa T, Yokoyama K.

Comparison of laser Doppler fluxmetry and the thermal diffusion method of measuring skin blood flow with hydrogen clearance.

Int J Microcirc Clin Exp. 1992 Feb;11(1):95-107.

 

Togawa T, Mizukami H, Tamura T.

Physiological monitoring techniques for home health care.

Biomed Sci Instrum. 1992;28:105-10.

 

Togawa T.

Assessment of body temperature measurement.

Biocybern Biomed Eng 1991 11(no. 1-2):37-48

 

Togawa T, Kato T, Kuroda T.

Telemetry system for intraoral measurement.

Biocybern Biomed Eng 1991 11(no. 1-2):49-60

 

Togawa T, Tamura T, Zhou J, mizukami M, ishijima M.

physiological monitoring techniques for home health care.

Biocybern Biomed Eng 1991 11(no. 1-2):61-68

 

Togawa T, Saito H.

Skin emissivity measurement.

Biocybern Biomed Eng 1991 11(no. 1-2):69-77

 

Togawa T.

Physiologaical temperature measurement.

In Payne PA ed., Concise Encyclopedia of Biological & Biomedical Measurement Systems.

Pergamon Press, Oxford, 1991, 303-308

 

Okamoto A, Tamura T, Hasegawa M, Togawa T.

Effect of vasodilating agents on cochlear blood flow under loud sound exposure.

Acta Otolaryngol. 1990 Nov-Dec;110(5-6):394-8.


 

Tsuji T, Fujimoto T, Fujii M, Nakano T, Togawa T.

In vivo T1 measurements of canine brain for deep tissue temperature measurements with MRI.

Front Med Biol Eng. 1990;2(2):99-109.

 

Tamura T, Fujimoto T, Tsuji T, Togawa T, Nakano T.

Multichannel bed temperature recorder as a monitor of pressure sores.

J Clin Eng. 1990 Jul-Aug;15(4):315-20.

 

Ishijima M, Togawa T.

Observation of electrocardiograms through tap water.

Clin Phys Physiol Meas. 1989 May;10(2):171-5.

 

Kato Y, Kuroda T, Togawa T.

Perioral force measurement by a radiotelemetry device.

Am J Orthod Dentofacial Orthop. 1989 May;95(5):410-4.

 

Togawa T.

Non-contact skin emissivity: measurement from reflectance using step change in ambient radiation temperature.

Clin Phys Physiol Meas. 1989 Feb;10(1):39-48.

 

Togawa T.

Thermometry, Diode

In Wbster JG ed., Encyclopedia of Medical Devices and Instrumentation

John Wiley & Sons, New York, 1988 2765-2770

 

Nemoto T, Togawa T.

An instrument for the long-term continuous measurement of oxygen uptake.

Front Med Biol Eng. 1989;1(2):99-106.

 

Nemoto T, Togawa T.

Improved probe for a deep body thermometer.

Med Biol Eng Comput. 1988 Jul;26(4):456-9.

 

Tamura T, Togawa T, Murata M.

A bed temperature monitoring system for assessing body movement during sleep.

Clin Phys Physiol Meas. 1988 May;9(2):139-45.

 

Togawa T, Matsudaira H, Hori M, Tsuchiya K.

Method of formation of artificial organ components using a plastic dispenser system manipulated by a robot.

Artif Organs. 1988 Feb;12(1):83-5.


 

Yamazaki Z, Idezuki Y, Nemoto T, Togawa T.

Clinical experiences using pneumatic massage therapy for edematous limbs over the last 10 years.

Angiology. 1988 Feb;39(2):154-63.

 

Aoki H, Akao M, Shin Y, Tsuzi T, Togawa T.

Sintered hydroxyapatite for a percutaneous device and its clinical application.

Med Prog Technol. 1987;12(3-4):213-20.

 

Togawa T.

A consideration of geometrical similarity in the muscles of animals of differnet body dimensions in relation to physical work capacity.

In Ishizaka S ed., Science on Form, KTK Sci Pub, Tokyo, 1986 585-591

 

Togawa T.

Graphical analysis of circulatory equilibrium.

In Kitamura K, Abe H, Sagawa K eds., New Approachs in Cardiac Mechanics.

Japan Sci Soc Press, Tokyo, 1986 195-202

 

Tanaka S, Yamakoshi K, Kamiya A, Shimazu H, Togawa T.

Osmotically powered drug-delivery pump using semipermeable hollow fibre.

Med Biol Eng Comput. 1986 Jul;24(4):371-4.

 

Tamura T, Nemoto T, Nakajima K, Togawa T.

Portable device for monitoring oxygen uptake.

Med Biol Eng Comput. 1986 Mar;24(2):186-92.

 

Tamura T, Nakajima K, Togawa T, Wakabayashi R, Osano M.

Development of a new exercise test for children.

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Togawa T.

Body temperature measurement.

Clin Phys Physiol Meas. 1985 May;6(2):83-108. Review. No abstract available.

 

Shimazu H, Fukuoka M, Hayashi S, Seki K, Ito H, Yamakoshi K, Togawa T.

Noninvasive measurement of pressure/volume characteristics in human limb veins by electrical admittance plethysmography.

Med Biol Eng Comput. 1985 Jan;23(1):38-42.


 

Tamura T, Togawa T.

Design of a multichannel solid-state recorder and its application to temperature measurement.

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Kamiya A, Bukhari R, Togawa T.

Adaptive regulation of wall shear stress optimizing vascular tree function.

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Yamakoshi K, Kamiya A, Shimazu H, Ito H, Togawa T.

Noninvasive automatic monitoring of instantaneous arterial blood pressure using the vascular unloading technique.

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Bukhari AR, Narumi J, Suma K, Togawa T.

Cardiac arrival time analyzer.

IEEE Trans Biomed Eng. 1982 May;29(5):359-61.

 

Masuda H, Kikuchi Y, Nemoto T, Bukhari A, Togawa T, Kamiya A.

Ultrastructural changes in the endothelial surface of the canine carotid artery induced by wall shear stress load.

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Shimazu H, Yamakoshi K, Togawa T, Fukuoka M, Ito H. R

Evaluation of the parallel conductor theory for measuring human limb blood flow by electrical admittance plethysmography.

IEEE Trans Biomed Eng. 1982 Jan;29(1):1-7.

 

Bukhari AR, Yamakoshi K, Toyoshima T, Togawa T, Ito H. R

Three-channel telemetry system for monitoring e.c.g. cardiac output, rate of respiration and basal transthoracic admittance.

Med Biol Eng Comput. 1981 Jul;19(4):426-32.

 

Kamiya A, Togawa T.

Adaptive regulation of wall shear stress to flow change in the canine carotid artery.

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Tamura T, Nemoto T, Togawa T, Tsuji T, Suma K.

Noncontact transducer for monitoring blood temperature during extracorporeal circulation.

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Yamakoshi KI, Shimazu H, Togawa T, Fukuoka M, Ito H.

Noninvasive measurement of hematocrit by electrical admittance plethysmography technique.

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Yamakoshi KI, Shimazu H, Togawa T.

Indirect measurement of instantaneous arterial blood pressure in the human finger by the vascular unloading technique.

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Tamura T, Nemoto T, Togawa T.

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Yamakoshi KI, Shimazu H, Togawa T.

Indirect measurement of instantaneous arterial blood pressure in the rat.

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Yamazaki Z, Fujimori Y, Wada T, Togawa T, Yamakoshi K, Shimazu H.

Admittance plethysmographic evaluation of undulatory massage for the edematous limb.

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Yamakoshi KI, Shimazu H, Togawa T, Ito H.

Admittance plethysmography for accurate measurement of human limb blood flow.

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Ito H, Yamakoshi K, Shimazu H, Togawa T.

Measurement of aortic compliance from the transthoracic admittance plethysmogram in the living dog.

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Ito H, Yamakoshi KI, Togawa T.

A model study of stroke volume values calculated from impedance and their relation to the waveform of blood flow.

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Yamakoshi K, Togawa T, Ito H.

Evaluation of the theory of cardiac-output computation from transthoracic impedance plethysmogram.

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Togawa T, Nemoto T, Yamazaki T, Kobayashi T.

A modified internal temperature measurement.

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Ito H, Yamakoshi KI, Togawa T.

Transthoracic admittance plethysmograph for measuring cardiac output.

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Kobayashi T, Nemoto T, Kamiya A, Togawa T.

Improvement of deep body thermometer for man.

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Kamiya A, Togawa T, Kobayashi T, Gibson WH, Akutsu T.

Effects of unphysiological factors on cardiac output regulation during artificial heart pumping.

IEEE Trans Biomed Eng. 1975 May;22(3):238-45.

 

Okai O, Togawa T, Oshima M.

Magnetorheography: nonbleeding measurement of blood flow in man.

Jpn Heart J. 1974 Sep;15(5):469-74.

 

Kamiya A, Togawa T, Yamamoto A.

Theoretical relationship between the optimal models of the vascular tree.

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Kamiya A, Togawa T.

Mathematical analysis of circulatory mixing process.

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Kamiya A, Togawa T.

Optimal branching structure of the vascular tree.

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Kamiya A, Togawa T.

The effect of ventricular pacing rates on the left ventricular volumes.

Jpn Heart J. 1972 May;13(3):232-40.


 

Kamiya A, Togawa T.

Effects of left atrial pressure and myocardial contractility on left ventricular volumes.

Jpn Heart J. 1971 Jul;12(4):383-91.

 

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