財務会計T 2008年度 春学期
☆お知らせ 古いお知らせは下に移動しました。
―6月3日(火)8限に以下の要領で試験を実施します。
@ 3題出題(全問解答)
A 解答時間は1時間10分(途中退室可)
B 解答用紙(問題毎にA4判各1枚29行以内)に解答。
C 授業中に配布した資料の持ち込み可
D 鉛筆書き可
1.講義の目的
企業が行う外部財務報告に焦点を当て、財務諸表、企業会計の仕組み、収益と費用の認識と測定の基本的なルールについて解説を行ったのち、その他の個別論点について説明を行う。本講義は、これまであまり会計に接してこなかった人を念頭において、会計の入門的な学習を行うことに主眼をおいている。会計を学習済みの人にとっては、既に学習した会計の知識を客観化し、体系化することに役立つことが期待されている。
2.教科書
R. Anthony and L. Breitner, Essentials of Accounting, 9th
ed., Pearson Prentice Hall.
3.授業の スケジュール
月 |
日 |
講 義 内 容 |
テキスト |
資 料 |
4月 |
15日 |
はじめに |
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22日 |
2.貸借対照表の変動および損益計算 |
Ch.2 |
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5月 |
13日 |
5.費用測定と損益計算書 |
Ch.5 |
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20日 |
各論 |
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27日 |
10.
連結財務諸表(その2) |
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6月 |
3日 |
12.リースの会計 |
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10日 |
13. 税効果の会計
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4.成績評価
期末試験(50%)に加え、授業への貢献度などにより総合的に判断 する。
5.古いお知らせ
― 4月15日の出席者(19名)に実施した講義中アンケートの結果(以下を参照)、講義の進め方を若干変更しました。当日配布した「3.授業の進め方」が変更になっていますので、ご確認ください。
・ほとんど知識がない。 4人
・簿記3級程度 6人
・簿記2級程度 9人
―授業中には、テキストに対応したレジュメを使用します。レジュメは授業開始時に配布し、同時に欠席者用に当ページにアップします(ただしパスワードが必要です)。