2019年_夏の活動

理科部生物班員や自由選択科目「バイオサイエンス特講」の履修生徒が取り組んだ活動の中で、主なものを報告します。

◆都民の森野外研修
7月29日に東京都檜原都民の森において、都民の森管理事務所にご協力いただき、野外生物観察実習を行いました。最初に奥多摩に生息する動植物に関するレクチャーを受けた後、鳥類観察や両生類の採取・観察を行いました。この研修は毎年行われています。

◆東京工業大学藤枝研究室・早稲田大学先端生命医科学センター(TWIns)の見学

8月20日に本校OBの藤枝先生の生物材料の研究室を訪問しました。ナノテクノロジーの実験や講義がありました。8月22日には、早稲田大学・先端生命医科学センター(TWIns)を見学しました。木賀先生による電気情報生命工学科の紹介とと合成生物学に関する講義が行われ、TWIns施設を見学させていただきました(本校OBが案内してくれました)。

 

◆「バイオサイエンス特講」にて、企業の研究者を招いて授業が行われました。

9月13日に自由選択科目「バイオサイエンス特講」において、大日本住友製薬の研究者による講義が行われました。遺伝子診断に関する生命倫理と製薬会社の近年の動向などの御話がありました。

 

◆以下の研究発表が行われました。

8月6日~8月9日 SKYSEF2019

9月14日 多摩未来祭SSH発表会(都立多摩科学技術高校)

9月15日 日本鳥学会2019

9月15日 ST生徒交流ポスター発表会(都立科学技術高校)

 

 

 

 

 

 

2020年01月15日