松原君(理科部生物班OB、現早稲田大学政治経済学部国際政治経済学科(3年))が内閣府・ASEAN諸国共同事業「東南アジア青年の船(SSEAYP)」の日本代表青年に選ばれました

松原君は早大高等学院時代に「ミミズによる土壌改良の研究」に取り組み、数々の研究成果を上げ、​国際科学研究発表会において入賞し(SKYSEF2016第5分科会第1位、SKYSEF2015審査委員奨励賞)、​タイ国で開催された国際科学研究フォーラム(TJSSF2015)でも発表しました。卒業後は、早稲田大学政治経済学部国際政治経済学科に進学し、​勉学に取り組むと同時に、国際交流の活動を続けてきましたが、この度、内閣府・ASEAN共同事業SSEAYPに応募し、各都道府県の一次選考・内閣府の二次選考を通過し、​同事業の日本代表青年に選ばれ参加しました(2019年10月中旬から12月下旬)。​SSEAYPは、東南アジア10カ国の代表青年と共に日本の地方視察、船内活動、東南アジア4カ国の寄港地活動から構成される約2か月間の活動を通し、​日本とASEAN友好促進と国際協力の実践力向上を目的に実施されているものです。​
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2020年01月15日