メンバー紹介

教授

菅野 由弘

招聘研究員

中島 武三志
身体性に基づいた感性情報メディアに関する研究

学生

修士課程2年

大森 陽
機械学習による多声音楽の自動作編曲について
守山 和夏
AI Choreographerの生成振付改良

学部4年

植田 脩介
パーソナルテンポを用いた英語学習支援
大山 誠哉
身体性動作と音楽
岩崎 新太郎
水中での音について
小島 祥平
プロドラマーの曲調によるグルーヴ感の変化
小山 寛生
ゲーム音楽、吹奏楽等
朱 桓
ゲーム音楽及び効果音の動的生成ライブラリの開発
本多 晃基
漆塗りサクソフォンの音色の変化について
村田 聖修
音楽聴取時に生じる感動の時間変化と心理的要因

学士

1998年度

坂口 陽
音楽表現の心理的影響についての考察

1999年度

須田 誠
日本の伝統芸能における発声時の音程遷移の研究
阿部 渉
情報技術革命期における音楽配信に関する研究

2000年度

福田 直樹
器楽の歴史と音の効果についての研究
萩原 丈博
ネットワークを使ったコミュニケーションによる音楽表現手法の研究
森田 雄一朗
旋律による楽曲検索の実態
吉川 恵太
ディジタル化社会と音楽
青木 晋太郎
正弦波の倍音加算合成による楽曲「The earth」制作について

2002年度

小林 洋介
「ピアツーピア型ネットワーク時代における音楽メディアの在り方」

2003年度

岡本 俊介
archive.01 ~アナログレコード製作~
米村 高徳
「数理科学+*コンピュータ音楽+電子政府」
門田 健
自主制作映画「エバーまっちょ」について
高野 絵梨
加工音を中心とした音楽作品「Sachi」の制作について
高橋 陽介
人間の様々な感覚を利用したメディアについて

2004年度

森住 明香
和音の協和度(曲再生

2005年度

山田 拓郎
「d7」 ~2台のコンピュータのための楽曲とその製作について〜曲再生
藤原 信義
報道番組の娯楽化傾向とBGM
半谷 芽衣子
鑑賞料金から考察するバレエ団経営のあり方

2006年度

村上 俊平
エピソードI リクルートスーツの逆襲 〜スーツの創作
岡野 求
文章におけるコラボレーションについての考察
幸本 慎哉
化学を素材とした音楽の制作について
吉田 艶子
How to make your life happy?
三津田 萌奈
音声認識ゲーム「Fireworks」の制作

2007年度

菅瀬 直人
商品としての音楽の今後について
横山 大輔
ドキュメンタリー「OKA」の制作

2008年度

呉 正平
(環境音の組み合わせによる楽曲『MBG(Music in BackGround)』の制作)
武林 裕大
数学と音楽の関わりから考える数学教育
金高 晴奈
芸術活動と感情体験の関連性

2009年度

飯田 孝太郎
バンド楽器のための交響曲
熊崎 陽一
時代とともに移り変わる日本人の声
春日 奈美
歌声合成システム『VOCALOID』の今後の可能性について
小林 万理恵
パラポラリフレクタを用いた音源方向推定と音源分離

2010年度

大西 楓子
共感覚的色彩イメージを用いた音楽知覚操作
岡野 宏美
報道番組のBGMが視聴者の心理に与える影響について
中島 武三志
音楽インターフェイスの分散ネットワーク化に関する研究
原 将大
西早稲田キャンパスにおける騒音性状分析とうるささ・不快感の心理評価
山口 沙織
報道番組におけるBGMの特徴と心理的影響

2011年度

尾崎 雄人
一般化調和解析を用いたギターの音色解析
原 かほ里
レ・ミゼラブルの曲編成と文学的内容に関する考察
増田 隆一郎
『NHK紅白歌合戦』を用いた音楽番組の歴史研究とそのあり方の変化について

2012年度

池田 治樹
小規模ミュージカル公演のビジネス化について
磯中 佑樹
アラーム音の音色の違いが起床に与える影響
内山 智貴
協和理論を用いたメディア・アートの制作について
加藤 洋輔
流行歌の調性と経済動向の相関性
酒井 美波
演技上の音声による年齢弁別
永田 博之
認知外の音が人の選択に与える影響
三浦 祐
反響定位をシミュレートしたゲームの開発

2013年度

加藤 成
音の印象をリアルタイムに変化させるシステム"Task"の制作と考察
吴 靓
時代による中国人歌手の歌声の特徴、及び日本人歌手の歌声との比較
小林 洸
音環境の変化が人間の短期記憶に与える影響
中塩 悠介
深度センサーを用いた音場空間を直感的に操作できるTUIの制作

2014年度

小礒 晃史
音楽テンポから生じる感性と年齢との関係性の研究
鈴木 孝宜
世代別に見た音色の好みの傾向
高橋 周
流行歌の歌詞に多用されるフレーズと、その変遷について
寺村 南希
シンガーソングライターの歌詞における五十音の加齢による嗜好の変遷
保坂 諭
ユーザとコンピュータとのインタラクティブな即興演奏システムの制作
堀口 理菜
幼児の音楽テンポの嗜好に対する研究
湊谷 陸
音楽情報に基づく自動作詞プログラムの製作

2015年度

臼井 亮人
感情表現をするような形で音楽を演奏するシステムの製作
砺波 瑞紀
体感型4次元楽譜システムの製作
佐々木 大輔
楽曲中のサブドミナントコードの出現頻度からみるJ-popの特徴とその変遷
山田 知樹
足音から考える街の空間

2016年度

石井 佳奈梨
楽曲分析を用いた「よさこい」音楽の印象評価研究
小栗 令央
視覚と聴覚で体感する雨音シミュレーターの制作
野口 智世
「かわいい声」と印象後の関係
八木 陽介
対旋律自動生成アプリケーションの制作

2017年度

菅野 航平
楽曲内の歌詞と聴き手の感情の関連性について
宮下 翔
女性の声における、印象後「怪しい」とその他の印象後との関係

2018年度

阿出川 彬
震災後の心の復興と音楽
飯田 隆太郎
騒音環境における集中力とシャープネスの関係
植井 康介
聴覚刺激によるMR環境下での擬似触覚の強化
北橋 祐貴
音楽の合奏におけるグルーヴ感の印象要員の研究
竹原 大輝
ビデオゲームにおける効果音の遅延がプレイヤーの楽しさに及ぼす影響
丸山 雅裕
音声情報のゆらぎがもたらす心理的距離感の研究
吉原 智紀
サクソフォンの管材と塗装による音色の違い

2019年度

大関 古都
ミュージカルにおける音
緒方 佑哉
多様な音楽に触れる機会を作る仕組みと自動作曲に関心があります
梶田 大輔
触覚と聴覚の関係性についての研究、新しい楽器の製作
菊地 崇寛
耳かき音声等のASMRの研究
小池 秀平
より感覚的に音を出せる楽器の作成による力覚と音の関係の研究
長沢 一生
音声変換の研究
橋本 直樹
ニューラルネットワークによる作曲支援
船井 充
音楽の各要素における心理的な影響の分析、インタラクティブミュージックの制作

2020年度

稲澤 凜
ミュージカル音楽について
新井山 玲
音楽演奏と感情について

2021年度

木本 美月
ミュージカル作品の演出意図について
佐藤 優音
「録音笑い」が映像に与える影響
宮本 周征
流行歌の性質と経済動向の関連性について
守山 和夏
「踊りにくい」バレエ音楽について

2022年度

秋本 啓志
『Bohemian Rhapsody』と「英国病」
伊東 天夢
砂で音を奏でる楽器SandSynthの制作
古賀 敦史
図形の描画による感覚的な音色合成システムの制作
佐藤 尚哉
音から考える「日本の原風景」の捉え方
新 龍樹
環境音楽について
山本 稜
不快音の不快感の要因となる音響的特徴

修士

2012年度

中島 武三志
音楽演奏システムの分散ネットワーク化に関する研究(デモ視聴

2013年度

尾崎 雄人
ユーザーが所持するメタデータに基づく音楽の文脈情報示唆インターフェースに関する研究

2014年度

磯中 佑樹
日本語単音節の音色が人に与える印象

2015年度

三浦 祐
GPSを利用した自動作曲のための携帯情報端末用アプリケーションの開発

2016年度

高橋 周
五十音の音色から受ける印象に基づいた言葉のイメージ変換システムの制作
寺村 南希
歌唱音声における日本語単音節の出現頻度と加齢変化の相関性
保坂 諭
ユーザーとコンピュータとのインタラクティブな即効演奏システムに関する研究
堀口 理菜
音楽テンポと教育者の動作速度の同期性に着目した幼児への音楽呈示方法の提案

2017年度

臼井 亮人
視覚及び聴覚刺激による擬似蝕力覚の呈示に関する研究
佐々木 大輔
自然科学教育展示を対象とした自然情報を用いたサウンドインタラクションシステムの提案 785

2018年度

小栗 令央
仮想現実空間における振動スピーカーを内蔵した靴型デバイスによる足底への擬似圧覚提示
八木 陽介
時間および音高方向に伸長した音声入力を用いたMIDIパラメータ編集方法についての検討

2019年度

宮下 翔
楽器演奏による擬似力覚の呈示に関する研究

2020年度

植井 康介
聴覚刺激による仮想物体の触感に関する研究

2021年度

梶田 大輔
触る体験を音にする楽器SandJockeyの提案
長沢 一生
声質変換について

2022年度

田中 夢乃
テレビコマーシャルにおける音楽的要素の分類と考察

博士

2017年度

中島 武三志
身体性に基づいた感性情報メディアに関する研究