山口 有次 (やまぐち ゆうじ) 
 
 1964年生
 
 神奈川県横浜市在住
  
 桜美林大学 ビジネスマネジメント学群 准教授
 早稲田大学 理工学研究所 客員講師           
      
 

履 歴 書        (〜2004年度まで、最新版は こちら)                       

学 歴





 
1983年3月 岐阜県立関高等学校 卒業
1983年 4月 同志社大学工学部機械工学科 入学
1987年 3月       同 上           卒業
1994年 4月 早稲田大学大学院理工学研究科修士課程 入学
1996年 3月       同 上           修了
1996年 4月 早稲田大学大学院理工学研究科博士課程 入学
2000年 3月       同 上           修了
学 位 2000年 3月 博士(工学)
職 歴






 
 
1987年 4月 住友軽金属工業株式会社 入社 (1988年3月退社)
1988年 4月 アルファ総合計画研究所  入社 (1991年3月退社)
1990年 1月 財団法人余暇開発センター,自由時間デザイン協会,社会経済生産性本部余暇創研 非常勤研究員 (現在に至る)
1991年 4月 株式会社 未来技術研究所 代表取締役 (現在に至る)
1995年 7月 財団法人地域総合研究所 主任研究員 (〜2005年度)
2000年 4月 早稲田大学理工学総合研究センター 客員研究員
2002年 4月 立教大学観光学部観光学科 兼任講師 (〜2006年度)
2004年 4月 早稲田大学理工学研究所(前理工学総合研究センター) 客員講師 (現在に至る)
2006年 4月

桜美林大学ビジネスマネジメント学群 准教授 (現在に至る)

学 会

 
1993年 4月 日本建築学会 所属
1996年 4月 日本都市計画学会 所属
1997年11月 日本レジャー・レクリエーション学会 所属
賞 罰 1994年11月 社団法人ニュービジネス協議会「ニュービジネスアイデア コンテスト」優秀賞受賞

専 門


主として、観光レジャー行動及び施設計画、観光レジャー需要及び産業動向、観光レジャー地域計画を専門とする。

特に、レジャー空間計画・レジャー環境計画に関する学術研究は、これまでほとんど未開拓であったが、博士論文「利用者行動からみたレジャー施設に関する建築計画学的研究」はその先鞭をつけたものとして評価を得ている。

そして、日本で唯一の政府系機関によるレジャーに関する全国的な調査研究報告書である「レジャー白書」の執筆を1990年から長年担当し、観光余暇行政関連の調査研究も多数経験しており、観光レジャーを機軸とする地域振興計画についても実績をあげている。

上記のような専門知識や技術の多くは、政府系研究機関、大手シンクタンク、地域シンクタンクなどの研究員を兼務し、多数の調査研究を担うことで身につけたものである。このような多様な研究経歴は、学術的な視点、政策的な視点、地域行政の視点、民間の視点、生活者の視点、利用者の視点など、多面的で学際的な調査研究を可能にしている。

こうした調査研究は、ビデオ撮影や現地計測などによる人間行動調査、アンケート調査、ヒアリング調査、コンピュータシミュレーション、文化資源調査(地域の歴史・文化・自然の調査)としての文献調査・写真撮影・聞き取り調査などにより実証的に行っている。

なお、私が扱っているレジャーは、スポーツ、趣味・創作、鑑賞・観戦、読書、生涯学習、ゲーム、ギャンブル、飲食、カラオケ、観光旅行、遊園地・テーマパーク、博物館、博覧会、健康ランド・クアハウス、ホテル、旅館、温泉・プール、公園、オートキャンプ、海水浴、などの活動だけでなく、パソコン、インターネット、携帯電話、パーティ、エステティック、マッサージ、ボランティア、ショッピングなども含め、「自由時間において楽しみを得る充実行為」と広く定義している。

 

研究業績                         Back to TOP


著 書

「レジャー白書」

1)レジャー白書'02,pp60-86(平成13年の余暇市場の概況),余暇開発センタ-,2002.7

2)レジャー白書'01,pp64-98(平成12年の余暇市場の概況),余暇開発センタ-,2001.7

3)レジャー白書'00,pp66-90(平成11年の余暇市場の概況),余暇開発センタ-,2000.4

4)レジャー白書'99,pp60-86(平成10年の余暇市場の概況),余暇開発センター,1999.4

5)レジャー白書'98,pp66-87(平成9年の余暇市場の概況),余暇開発センター,1998.4

6)レジャー白書'97,pp60-81(平成8年の余暇市場の概況),余暇開発センター,1997.4

7)レジャー白書'96,pp62-83(平成7年の余暇市場の概況),余暇開発センター,1996.4

8)レジャー白書'95,pp50-76(平成6年の余暇市場の概況),余暇開発センター,1995.4

9)レジャー白書'94,pp52-73(平成5年の余暇市場の概況),余暇開発センター,1994.4

10)レジャー白書'93,pp52-72(平成4年の余暇市場の概況),余暇開発センター,1993.4

11)レジャー白書'92,pp56-75(平成3年の余暇市場の概況),余暇開発センター,1992.4

12)レジャー白書'91,pp49-69(平成2年の余暇市場の概況),余暇開発センター,1991.4

13)レジャー白書'90,pp45-61(平成元年の余暇市場の概況),余暇開発センター,1990.4

「レジャー産業」

1)山口有次等計13名著,余暇開発センター編:レジャー産業の経営動向(1998年版),同友館,pp52-60(ゴルフ場),pp61-70(ボウリング場),pp93-103(スキー場),pp134-146(出版業),1998.11

2)山口有次等計11名著,余暇開発センター編:レジャー産業の経営動向(1997年版),同友館,pp138-150(出版業),1997.11 「レジャー史・余暇行政」

3)山田紘祥,山口有次,柳田尚也,中村たえ子,米村恵子著,余暇開発センター編集・発行:余暇はどう変わったか 1945-1993,pp3-16,pp35-48(わが国余暇の50年史,年表),1994.3

「レジャー施設」

1)山口有次等計36名著,日本建築学会編:空間体験 世界の建築・都市デザイン,井上書院,pp279-281(ディズニ-ランド),1998.12 「地域文化」

2)山口有次執筆・編集:飛騨の峠,建設省,1997.12

3)山口有次・窪田清明編集:CD-ROM版飛騨の峠,建設省,1999.3

4)山口有次・窪田清明編集:CD-ROM版美濃の峠,建設省,1999.3


雑 誌

1)山口有次:レジャー時空間計画論 利用者行動からみたレジャー施設の複合化,月刊レジャー産業資料9月号,pp127-132,総合ユニコム,2000.9

2)山口有次:レジャー時空間計画論 利用者行動からみたレジャー施設の休憩空間,月刊レジャー産業資料11月号,pp48-51,総合ユニコム,2000.11

3)山口有次:レジャー時空間計画論 利用者行動からみたレジャー施設のユニバーサルデザイン,月刊レジャー産業資料2月号,pp136-141,総合ユニコム,2001.2

4)山口有次:レジャー時空間計画論 利用者行動からみたレジャー施設のリニューアル,月刊レジャー産業資料5月号,pp123-128,総合ユニコム,2001.6

5)山口有次:レジャー時空間計画論 利用者行動からみたレジャー施設の空間単位,月刊レジャー産業資料6月号,pp155-159,総合ユニコム,2001.6

6)山口有次:レジャー時空間計画論 利用者行動からみたレジャー施設の空間配置,月刊レジャー産業資料8月号,pp125-129,総合ユニコム,2001.8

7)山口有次:レジャー時空間計画論 利用者行動からみたレジャー施設の安全対策,月刊レジャー産業資料10月号,pp58-61,総合ユニコム,2001.10

8)山口有次:レジャー時空間計画論 利用者行動からみたレジャー施設の携帯電話対応,月刊レジャー産業資料1月号,pp78-80,総合ユニコム,2002.1

9)山口有次:レジャー時空間計画論 利用者行動からみたレジャー施設のインターネット活用,月刊レジャー産業資料3月号,pp116-119,総合ユニコム,2002.3

10)山口有次:利用者行動からみたレジャー施設のブロードバンド活用,月刊レジャー産業資料5月号,pp48-51,総合ユニコム,2002.5


論 文

「レジャー史・レジャー施設・人間行動」

1)山口有次:レジャー施設に関する建築計画学的研究,早稲田大学大学院理工学研究科博士論文,2000.3

2)山口有次,小菅瑠香,馬場義徳,中村良三,渡辺仁史:障害者の利用を考慮したスキー場計画に関する研究,日本建築学会技術報告集第9号,pp179-182,1999.12

3)山口有次,中村良三,渡辺仁史:遊園地の遊戯施設の利用特性に関する研究,日本建築学会論文報告集,第500号,pp127-132,1997.10

4)山口有次:レジャー空間進化論(遊園地編),早稲田大学大学院理工学研究科修士論文,1996.2 「コンピュータシミュレーション」

5)山口有次,奥野雅之,山田孝久,吉沢裕司:ジブ形クレーンの荷揺れ防止最適制御,同志社大学工学部機械工学科卒業論文,1987.3


学術講演 「レジャー施設・人間行動」

<2003年度>
 
1)山口有次,横田善夫,渡辺仁史:スヌーズレン空間に関する建築計画学的研究,日本建築学会大会学術講演梗概集,pp-,2003.9
 
2)桜井博行,山口有次,渡辺仁史:総合型地域スポーツクラブの施設特性に関する研究 イギリスにおけるスポーツラブの事例考察,日本建築学会大会学術講演梗概集,pp-,2003.9
 
3)山口有次,武藤隆晴,若林拓史:郡上八幡における地域の自発的交通円滑化対策を誘発する交通パッケージ社会実験,日本都市計画学会都市計画論文集,pp-,2003.10
 
<2002年度>
 
1)沼田典子,山本朋弥,山口有次,長澤夏子,中村良三,渡辺仁史:女満別空港隣接地における計画施設の利用対象者に関する研究 女満別空港利用者の行動特性に関する研究 その3,日本建築学会大会学術講演梗概集,pp185-186,2002.8
 
2)山本朋弥,沼田典子,山口有次,長澤夏子,中村良三,渡辺仁史:インターネットアンケート調査を利用した空港周辺施設の検討 女満別空港利用者の行動特性に関する研究 その4,日本建築学会大会学術講演梗概集,pp187-188,2002.8
 
3)大西征司,渡辺仁史,中村良三,福永純子,山口有次:複合レジャー施設おける中核施設を中心とした複数利用に関する研究,日本建築学会大会学術講演梗概集,pp383-389,2002.8
 
4)今井志帆,山口有次,中村良三,天川寛治,青木俊幸,渡辺仁史:駅構内における滞留行動に関する研究,日本建築学会大会学術講演梗概集,pp701-702,2002.8
 
<2001年度>
 
1)山口有次,中村良三,渡辺仁史:世界のレジャー事情と生活・地域体験型レジャーに関する研究 国際的レジャー情報データベースサイトについて その2,日本建築学会大会学術講演梗概集,pp479-480,2001.9
 
2)福永純子,中村良三,山口有次,渡辺仁史:インターネットによる観光レジャー情報の受発信に関する研究 国際的レジャー情報データベースサイトについて,日本建築学会大会学術講演梗概集,pp477-478,2001.9
 
3)松本深,樫村奈美,山口有次,渡辺仁史:大型複合施設のつなぎの空間における行動特性に関する研究,日本建築学会大会学術講演梗概集,pp121-122,2001.9
 
4)丹羽洋一,山口有次,中村良三,渡辺仁史:スノーボードパークアトラクションに関する研究 ワンメークジャンプ台の適正収容人数のシミュレーション,日本建築学会大会学術講演梗概集,pp289-290,2001.9
 
5)小森寛子,長澤夏子,山口有次,中村良三,渡辺仁史:ストリートスポーツを誘発する空間の研究,日本建築学会大会学術講演梗概集,pp293-294,2001.9
 
6)織田直憲,高柳英明,山口有次,中村良三,渡辺仁史:公共美術館の価値に関する研究 文化価値を加味した収支モデルによる評価,日本建築学会大会学術講演梗概集,pp407-408,2001.9
 
7)加納征子,長澤夏子,山口有次,渡辺仁史:駅周辺の歩行者の回遊行動特性に関する研究,日本建築学会大会学術講演梗概集,pp777-778,2001.9
 
<2000年度>

1)山口有次,中村良三,渡辺仁史:パチンコ店舗の休憩スペースに関する研究,日本建築学会大会学術講演梗概集,pp509-510,2000.9

2)今井志帆,馬場義徳,山口有次,中村良三,渡辺仁史:スキー場におけるたまり空間に関する研究,日本建築学会大会学術講演梗概集,pp483-484,2000.9

3)丹羽洋一,長澤夏子,山口有次,中村良三,渡辺仁史:スキー場と地域構成に関する研究 スキー場の抱える地域の実態調査,日本建築学会大会学術講演梗概集,pp485-486,2000.9

4)織田直憲,高柳英明,山口有次,中村良三,渡辺仁史:ストリートパフォーマンスを誘発する空間の研究,日本建築学会大会学術講演梗概集,pp563-564,2000.9

5)伊藤倫子,山口有次,中村良三,高柳英明,畔田麻理子,渡辺仁史:グループ集合における対人距離に関する研究(その1),日本建築学会大会学術講演梗概集,pp1043-1044,2000.9

6)畔田麻理子尾,山口有次,中村良三,高柳英明,伊藤倫子,渡辺仁史:グループ集合における対人距離に関する研究(その2),日本建築学会大会学術講演梗概集,pp1045-1046,2000.9

7)葛島知佳,高柳英明,木村謙,山口有次,渡辺仁史:携帯電話が変化させる空間に関する研究 待ち合わせ行動について,日本建築学会大会学術講演梗概集,pp1049-1050,2000.9

<1999年度>

1)山口有次,林田和人,中村良三,渡辺仁史:大規模複合レジャー施設における飲食・休憩行動の効果に関する研究,日本建築学会大会学術講演梗概集,pp469-470,1999.9

2)小菅瑠香,馬場義徳,山口有次,中村良三,渡辺仁史:障害者の利用を考慮したスキー場計画に関する研究,日本建築学会大会学術講演梗概集,pp347-348,1999.9

3)真下典大,山口有次,林田和人,中村良三,渡辺仁史:レジャー施設における複数利用のつながりに関する研究,日本建築学会大会学術講演梗概集,pp467-468,1999.9

4)神山和裕,山口有次,林田和人,中村良三,渡辺仁史:レジャー空間におけるコミュニケーション行動評価手法に関する研究,日本建築学会大会学術講演梗概集,pp471-472,1999.9

5)織田直憲,馬場義徳,堤正利,山口有次,中村良三,渡辺仁史:スキー場における利用者予測に関する研究 その1 総入場者数,日本建築学会大会学術講演梗概集,pp477-478,1999.9

6)伊藤倫子,神山和裕,山口有次,中村良三,渡辺仁史:少人数で形成される「集合(グループ)」の特性に関する研究,日本建築学会大会学術講演梗概集,pp755-756,1999.9

7)横木真理子,山久瀬健,山口有次,中村良三,渡辺仁史:美術館での鑑賞順路に伴う照明変化の研究,日本建築学会大会学術講演梗概集,pp63-64,1999.9

8)馬場義徳,堤正利,山口有次,中村良三,渡辺仁史:スキー場における利用者予測に関する研究 その2 日別入場者数変動,日本建築学会大会学術講演梗概集,pp479-480,1999.9

9)鈴木精一,馬場義徳,堤正利,山口有次,中村良三,渡辺仁史:スキー場における利用者数予測に関する研究 その3 時刻別利用者数変動,日本建築学会大会学術講演梗概集,pp481-482,1999.9

<1998年度>

1)山口有次,堤正利,林田和人,中村良三,渡辺仁史:スノーボードパークの利用特性に関する研究,日本建築学会大会学術講演梗概集,pp393-394,1998.9

2)堤正利,馬場,山口有次,中村良三,渡辺仁史:スノーボーダーとスキーヤーの共存に関する研究:日本建築学会大会学術講演梗概集,pp387-388,1998.9

3)福地拓磨,馬場義徳,堤正利,山口有次,中村良三、渡辺仁史:スノーボードパークの施設特性に関する研究,日本建築学会大会学術講演梗概集,pp395-396,1998.9

4)馬場義徳,堤正利,山口有次,中村良三,渡辺仁史:スノーボードパークのアトラクション計画に関する研究,日本建築学会大会学術講演梗概集,pp397-398,1998.9

5)織田直憲,山口有次,林田和人,中村良三,渡辺仁史:西武園地区におけるレジャー施設の複合利用に関する研究,日本建築学会大会学術講演梗概集,pp399-400,1998.9

6)鈴木精一,小作玲,木村謙,山口有次,林田和人,渡辺仁史:休憩の滞在時間・機能利用数に及ぼす効果,日本建築学会大会学術講演梗概集,pp405-406,1998.9

7)小作玲,鈴木精一,木村謙,山口有次,林田和人,渡辺仁史:休憩の移動に及ぼす効果,日本建築学会大会学術講演梗概集,pp407-408,1998.9

8)飯田晃子,小西繭,長沢夏子,山口有次,渡辺仁史:視覚における上下段間の相互作用の研究,日本建築学会大会学術講演梗概集,pp803-804,1998.9

9)小西繭,飯田晃子,長沢夏子,山口有次,渡辺仁史:レベル差以外の要因が上下段間の相互作用に与える影響,日本建築学会大会学術講演梗概集,pp805-806,1998.9

10)伊藤倫子,山口有次,林田和人,中村良三,渡辺仁史:パフォーマンス空間における観客の行動特性に関する研究,日本建築学会大会学術講演梗概集,pp855-856,1998.9

11)星山征洋,梅澤力,平岡健太郎,山口有次,佐野友紀,林田和人,渡辺仁史:避難行動実験の手法に関する研究 避難シミュレータを用いた行動実験(その1),日本建築学会大会学術講演梗概集,pp857-858,1998.9

12)横木真理子,長澤夏子,木村謙,山口有次,渡辺仁史:時刻変化から見た夜間景観の記述 照明効果の明度分析,日本建築学会大会学術講演梗概集,pp919-920,1998.9

<1997年度>

1)山口有次,佐野友紀,林田和人,中村良三,渡辺仁史:ネットワーク社会におけるレジャーコミュニケーションに関する研究,日本建築学会大会学術講演梗概集,pp475-476,1997.9

2)林邦昭,山口有次,林田和人,中村良三,渡辺仁史:ネットワーク社会におけるレジャーコミュニケーション空間に関する研究,日本建築学会電算シンポジウム,1997

3)小作玲,山口有次,林田和人,中村良三,渡辺仁史:レジャー施設の複数利用に関する研究,日本建築学会大会学術講演梗概集,pp471-472,1997.9

4)馬場義徳,山口有次,林田和人,中村良三,渡辺仁史:スキー場におけるリフト乗り場の待ち行列に関する研究,日本建築学会大会学術講演梗概集,pp473-474,1997.9

5)佐野友紀,山口有次,林田和人,渡辺仁史:平均最短距離を用いた歩行行動の質の解析,日本建築学会大会学術講演梗概集,pp739-740,1997.9

6)林田和人,山口有次,佐野友紀,中村良三,渡辺仁史:回遊空間における最短経路歩行について,日本建築学会大会学術講演梗概集,pp749-750,1997.9

7)星山征洋,山口有次,林田和人,中村良三,渡辺仁史:レジャー施設における都市エレメントを用いた集合に関する研究,日本建築学会大会学術講演梗概集,pp809-810,1997.9

<1996年度>

1)山口有次,堤正利,中村良三,渡辺仁史:遊園地の遊戯施設の配置計画に関する研究(レジャー空間進化論その4),日本建築学会大会学術講演梗概集,pp295-296,1996.9

2)堤正利,山口有次,中村良三,渡辺仁史:遊園地の遊戯施設の導入計画に関する研究(レジャー空間進化論その3),日本建築学会大会学術講演梗概集,pp293-294,1996.9

3)林邦昭,山口有次,中村良三,渡辺仁史:遊園地の入場者特性の時系列変化に関する研究(レジャー空間進化論その5),日本建築学会大会学術講演梗概集,pp297-298,1996.9

4)山口有次,渡辺仁史:並行配置されたスロープと階段の歩行選択に関する研究,人間・環境学会第49回研究発表会,1996.5

<1995年度>

1)山口有次,中村良三,渡辺仁史:遊園地の遊戯施設の参加性向上に関する実験,日本建築学会大会学術講演梗概集,pp415-416,1995.8

2)山久瀬健,山口有次,中村良三,渡辺仁史:鑑賞行動変化に伴う美術館計画の方向性(レジャー空間進化論その2),日本建築学会大会学術講演梗概集,pp417-418,1995.8


報告書

「レジャー施設」

1)牛久アケイディアにおける飲食・物販施設の事業化に関する調査研究,東京本願寺,1991.3

2)流通サービス業の新業態とニュービジネスの動向に関する調査,野村総合研究所,1989

3)海外リゾートの都市機能に関する調査,戸田建設,1989

4)民間スポーツクラブによるスポーツリゾート開発に関する研究,NAS,1989.3

5)個人市場への情報チャネル戦略の基礎調査,野村総合研究所,1988

6)厚生年金施設未利用地の事業構想のための基礎調査,野村総合研究所,1988

7)大規模駅周辺における土地利用事例に関する調査,野村総合研究所,1988

「余暇行政」

1)余暇・レジャー等に関する国際的な情報受発信を可能とする統合的な情報システムの在り方に関する調査研究,自由時間デザイン協会,2001.3

2)余暇需要及び産業動向に関する基礎調査,自由時間デザイン協会,1990.3〜2003.3

3)岐阜市観光ビジョン,岐阜市,2000.3

4)飛騨鰤街道整備計画調査(観光街道整備計画),建設省,1999.3

5)マルチメディア時代における労働と余暇に関する調査研究,余暇開発センター,1997.3

6)余暇・スポ-ツ施設における最適エネルギーシステムモデル調査,余暇開発センター,1993.3

7)将来の余暇問題検討事業(ゆとりに関する事業V),余暇開発センター,1992.3

8)これからのレジャー施設に望まれるソフトとハードに関する研究,余暇開発センター,1988

「地域計画・地域振興」

1)地域主導型交通円滑化計画策定業務,国土交通省,2000.3〜2003.2

2)文化自然誌調査業務,国土交通省,1998.3〜2003.2

3)NPO対話連携システム検討業務,建設省,2000.3〜2001.3

4)峠の道整備計画調査(峠の歴史文化調査),建設省,1996.3〜1998.3

5)12次五計地方道路懇談会業務委託,建設省,1997.3

6)金属プレス工業会雇用管理実態調査事業,金属プレス工業会,1996.3

7)地域振興ビジョン策定業務(商店街再開発構想),富加町商工会,1996.3

8)東海北陸自動車道インパクト調査,建設省,1996.3

9)小規模事業活性化ビジョン策定事業(共同店舗開発構想),大野町商工会,1995.3

10)商店街空き店舗対策事業,福山商工会議所,1995.3

11)岐阜市商店街実態調査,岐阜市,1994.3

12)岐阜広域圏振興計画,岐阜広域圏広域行政組合,1993.3

13)岐阜市買物動向調査,岐阜市,1992.3

14)長野県上松町総合計画,上松町,1991.3

15)岡山県加茂町総合計画,加茂町,1991.3

16)京都丹後地域における農業振興政策,農水省,1990

17)勤労者の持ち家促進対策のためのウォ-タ-フロント開発事例調査,労働省,1990 

18)業務核都市構想に関する民間の意識と今後の政策の進め方,国土庁,1990

19)ハイビジョンシティモデル構想,厚木市,1989

 
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