研究テーマとゼミ

新しい研究様式への転換・新しい研究生活をアップしました。
・4つのサブテーマのうち、どのテーマにするかは研究室配属時に相談して決めます。
・同じサブテーマを持つ(同じグループの)先輩にもみてもらいながら進めます。
サブゼミ:週に1回、4つのグループ毎に進捗状況や詳細の相談をします。
全体ゼミ:週に1回、数人が学会発表形式で研究の背景や目的を含めて、分かりやすく自分の研究を紹介してもらいます(概ね、春学期、秋学期にそれぞれ各自2回発表してもらっています)。

研究環境・資源

学生は1人1台のPCと、1〜2台のワークステーション、デュアル・ディスプレイが使えます。 前身の研究室から脈々と受け継ぎ、改良を重ねてきたシミュレーション体系が大きな財産です。 研究室に配属後はこれらのシミュレーションを先ずは「使える」ようになってもらうところからスタートです:
・炉物理解析:実際に国内で建設された実験用原子炉の設計にも活用されました。
・燃料ふるまい解析:国内の原発の安全審査にも活用されているものと同じです。
・福島シミュレーション:国内の大学では唯一、山路研だけができる解析です。
・粒子法(MPS法):今後注目の新手法としてIAEAでも紹介されました。

さらにMPSグループは最新の並列計算機システムを使えます。並列計算機システム:Intel Xeon Gold 6238×308coresはかなり凄いです。株式会社HPCテックの「導入事例」として紹介されました。 外部サイト
当初は合計6台(264cores)でしたが、その後、増強して現在は7台(308 cores)で並列システムを構成しています。

研究室の方針・ルール・目標


・Flexibility & Responsibilityが研究室のモットーです。先ずは相談しながら柔軟に考えて決めましょう。一度決めたことは責任を持って実行しましょう。
・「ほうれんそう」(報告・連絡・相談)をしっかりやる。
・基本的にはこれらができている学生は全力でサポートします。
 現在はほとんどの学生が、それぞれかなり頑張っているのでコアタイムは設定していません。 ほとんどの学生が卒論のテーマで修士課程に進学し、卒業までに国際会議で査読付き論文を発表します。 さらに毎年1〜2名は学術論文誌で研究論文を発表しています。

以下のような学生向けです


・原子力発電概論(春学期)/原子力理工学概論(秋学期)が面白かった
・エネルギーや環境問題に関心がある
・新しい原子炉を設計してみたい
・シミュレーション/プログラミング技術を身に着けたい(勉強は研究室配属後でOK)
・福島の廃炉問題の解決に活躍して社会に貢献したい
・国のプロジェクトに参加して研究してみたい
・将来、博士号を取得することに関心がある(原子力は博士の活躍の場が多いです)
・電力、重工業、社会インフラ、国の研究機関等への就職に関心がある
・仏国/米国でインターンシップを経験してみたい(これまでの実績は概ね1人/年)
・実践的な英語力を身に着けたい/留学生と交流したい
・将来、国際機関や海外で活躍したい
・バーベキューは嫌いじゃない