(担当者) 片木 淳
(配当学期) 秋学期
(単位) 2 単位
ーーーーー→アレキサンダー大王 「演説」
グローバル化の進展の下、社会経済状況の急激な変化に対応して各府省庁が推進している主要政策について、政策担当責任者から直接レクチャーを受け、質疑応答、活発な討論を行うことにより、政府の主要政策についての理解を深めるとともに、公務員の今後のあり方を展望する。
必ずしも、公務員志望者だけの授業ではありません。実践的公共政策に関心のある方は、積極的に参加してください。歓迎します。
<授業の到達目標>
国の各省庁の主要施策について専門的知識を得るとともに、ディベートおよび政策形成・判断能力を培う。
レポート 60 % 国の各省庁の主要政策をめぐる論点について講義最終日から1週間以内にA4(40字×36行)、5ページ以内のレポートを提出
平常点
40 % 出欠、授業中の質問・意見発表
@ 主張したいことが明確であり、レポート全体を通じて一貫していること。
A 理由がきちんと述べられており、説得力があること。
B 他人からの借り物でない、自分の考えがあること。発想が斬新であり、個性的であること。好奇心が旺盛であり、
問題意識と意欲に溢れていること。
C 授業をそれなりに咀嚼し、自らもさらに調査、研究を進めていることがうかがわれること。
D 授業の主題、テーマから、はずれていないこと。
等を判断基準として行う。
「公共経営大学院リサーチペーパー形式」に準じて作成すること。
また、
「研究倫理遵守マニュアル」を参照し、盗用・剽窃を絶対行わないよう留意すること。
1 題名 2 所属、氏名 3 書き出し 1行空け、1字分空けて書き出す。
4 改行 1字分空けて書き出す。内容に応じて、適切な段落(改行から次の改行まで)
とする。 5 数字、英字 原則、半角とする。
6 読点等
原則として、次のように用いる。
・ 主語等を示す「は」のあとに打つ。
(例)「わが国の状況は、以上のとおりであるが……」
・ 接続詞、副詞のあとに打つ。(例)「しかし、その一方で……」
・ 名詞を並べるときに打つ。(例)「住所、氏名、年齢、電話番号」。
中黒(・)を使ってもよい。 ・ 外国語の複合語、外国人名には中黒(・)を打つ。
(例)「タウン・ミーティング」、「トニー・ブレアー」
・ カッコ(「」『』)
*「」は、引用文に使用する。語句を際立たせるときにも、使用してよい。
* 『』は、 書籍の題名を記すときや「」の中でさらにカッコを使いたいときに用いる。
7 文章 「である」調で書く。「です」調と混用しない。 インターネット資料と新聞記事を引用する場合は、原則として、それぞれ下記のように表示すること。
*サイトの運営主体、(記事の日付)、情報名、サイトURL、情報入手日
*[著者、]見出し、紙名[(夕刊)]、年月日、ページ
(科目名)
実務公共政策(国の各省庁の主要政策)
(写真は、ギリシア北部テッサロニキ海岸のアレキサンダー大王像。
<授業概要>
<授業計画>
<学生へのコメント> 侃々諤々の議論を期待したい。
<成績評価方法>
・ レポートの評価は、
・ レポ−トの作成は、できるだけ、
<参考> レポート作成上の注意点
8 インターネット資料と新聞記事の引用