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 自己紹介 研究紹介  担当科目 リンク その他 
      
 
 
プログラミングI(通信教育課程)
単位数2
配当年次 1年以上
学期 春期
曜日 月〜日
時限 24時間
講義内容 インターネットにおいて主力のプログラミング言語となっているJavaを題材にして、プログラミングの基礎から実用的なトピックまでを学ぶ。Iでは、プログラミングの基礎となるデータ型や制御文、演算子などに始まり、オブジェクト指向の概念とJava言語の仕様を学ぶ。各単元で小課題をもうけ、プログラミングに関わる知識を実践的に習得する。なお、課題を実行するためのプログラミング環境についても本科目において学ぶ。
授業計画
  1. 環境設定
  2. はじめに
  3. ブロックの構築(1)
  4. ブロックの構築(2)
  5. 式とフロー制御(1)
  6. 式とフロー制御(2)
  7. 配列
  8. オブジェクトとクラス(1)
  9. オブジェクトとクラス(2)
  10. 中間課題
  11. 例外
  12. Javaアプレット入門(1)
  13. Javaアプレット入門(2)
  14. ファイル入出力
  15. 最終課題

各単元ごとに演習を実施する。

教科書 本科目はサン・マイクロシステムズ社より“Academic ASEC (Authorized Sun Education Center) ”としてライセンスを受け、Webベースの自己学習教材を利用して行う。
参考文献 BBSにて紹介する。
評価方法 各回の演習実施状況、期末試験による。
連絡事項 (未定)
プログラミングII(通信教育課程)
 単位数2
 配当年次2
 学期 秋期
 曜日 月〜日
 時限 24時間
 講義内容 プログラミングIを前提として、より応用的なプログラミング技術を学ぶ。まず始めにJava言語の高度な機能を学び、さらに中規模なソフトウェア開発のためのソフトウェア設計の方法を学ぶ。そのうえで実用的なプログラムの開発を行う。プログラム開発はあらかじめ定めたテーマについてグループ毎に行い、Javaの長所の一つである分散プログラミングの効果を理解する。
 授業計画
  1. Java言語の高度な機能[環境構築]
  2. ファイルの入出力
  3. スレッド
  4. ネットワークインタフェース
  5. マルチメディアプログラミング
  6. XML
  7. ソフトウェア開発
  8. プログラミング演習(I) 設計
  9. プログラミング演習(II) 開発
  10. プログラミング演習(II) 評価
  11. 分散プログラミング演習(I) 設計
  12. 分散プログラミング演習(II) 開発
  13. 分散プログラミング演習(II) 評価
  14. まとめ
 教科書本科目はサン・マイクロシステムズ社より“Academic ASEC (Authorized Sun Education Center) ”としてライセンスを受け、Webベースの自己学習教材を利用して行う。
 参考文献 BBSにて紹介する。
 評価方法各回の演習実施状況、期末試験による。
 連絡事項(未定)
 
   
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