第7回国際情報オリンピックは、1995年6月26日〜7月3日に オランダ南部の小都市アイントホーフェンにおいて54ヶ国が参加して 行なわれた。 今回からコンピュータを使わない(プログラミングを行なわない)理論的 問題が出題されることになり、その最初の試みの今年は 競技1日目の第3問だけをそれにあてることになった。 それ以外は昨年と同じで、競技第1日目も2日目もともに、 5時間で3問題を解く形式であった。 すべての問題に実行時間制限があったことも昨年と同様である。
 競技用コンピュータは Tulip社のVision Lineと呼ばれる機種 (Pentium 75 MHz, MS-DOS ver.6.2 搭載) で、使用言語は Turbo Pascal ver.7.0, Turbo C++ ver.3.0, Quick BASIC ver.4.5 であり、今回から Logo は 使えなくなった。
 日本は選手2名(伊藤哲史 : 筑波大学附属駒場高校、木内哲平 : 桐朋高校) で参加し、伊藤君は金メダル(参加選手210名中4位)、木内君は銅メダルを獲得 した。最高点は、ロシア選手の186点(200点満点)であった。