研究指導2007年度記録
(作成:西郷 浩;掲示開始:2007年4月1日;最終更新:2008年2月2日)
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曜日・時限・教室:木4・3-302
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内容:修士論文作成のための統計学の基礎訓練
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Dalgaard, P. (2002), Introductory
Statistics with R, Springer:
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評価:presentation
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参加者:M1
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講義記録:
1.
4月2日:科目選択指導(15:00-16:00)
2. 4月12日:教科書 pp. 1-14. (実習とともに)
3. 4月19日:教科書 pp. 14-27.(実習とともに)
4. 4月26日:教科書 pp. 22-25.(実習とともに)
5. 5月10日:教科書 pp. 25-27.(実習とともに)
6. 5月17日:教科書 pp. 27-30.(実習とともに)
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5月24日:休講(麻疹による出席停止措置のため[2007年5月21日時点のアナウンスによる]。自宅学習期間を予習・復習にあてること。休講の代替措置については後日連絡する。)
7. 5月31日:教科書 pp. 30-32.
8. 6月7日:記述統計学の復習(1次元データの要約)、教科書 pp. 32—34.
9. 6月14日:教科書 pp. 34—36.(実習とともに)
10. 6月21日:記述統計学の復習(2次元データの要約)
11. 6月28日:教科書 pp. 36—39.(実習とともに)
12. 7月5日:教科書 pp. 39—42.(実習とともに)
13. 7月12日:教科書 pp. 42—46.(実習とともに)
14. 7月19日:教科書 pp. 46—50. (実習とともに)
15. 8月1日(5月24日の補講):教科書 pp. 50—55.(実習とともに)
16. 10月4日:教科書 pp. 57—65.(実習とともに)
17. 10月11日:教科書 pp. 65—69.(実習とともに)
18. 10月18日:休講(D. North 講演のため。補講:TBA)
19. 10月25日:教科書 pp. 69—74.(実習とともに)
20. 11月1日:教科書 pp. 75—79, 81—82.
21. 11月8日:教科書 pp. 82—85.(実習とともに)
22. 11月15日:教科書 pp. 85—87.(実習とともに)
23. 11月22日:教科書 pp. 87—90.(実習とともに)
24. 11月29日:教科書 pp. 90—92, 95—96.(実習とともに)
25. 12月3日:休講(受講者の体調不良)
26. 12月10日:教科書 pp. 96—99.(実習とともに)
27. 12月17日:修士論文の計画、教科書 pp. 99—103.(実習とともに)
28. 1月10日:教科書 pp. 103—106.(実習とともに)
29. 1月17日:修士論文計画(データ、参考文献、とくに新しい文献)
研究指導(統計学演習II)M3
l 曜日・時限・教室:木6・3-302
l 内容:修士論文作成のための指導
l 評価:project
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参加者:M3、D4
l 講義記録:
1. 4月2日:科目選択指導(16:40-17:40)
2.
4月12日:修士論文のプラン
Ø
検討課題:序章と終章の追加、分布の対称性の検定、執筆できるところから執筆
3.
4月19日:修士論文の第4章(実証分析)の検討
Ø
検討課題:分布の対称性の検定、調査データの基本分析
4.
4月26日:修士論文の第2章(実証分析)の検討
Ø
検討課題:(1)属性別(性別・運動の習慣など)分析の追加、(2)データの基礎分析の本論における利用
5.
5月10日:属性別(性別・運動の習慣など)分析の検討、修士論文の構成の検討
Ø
検討課題:実際の執筆
6.
5月17日:修正論文の構成・文章の検討
Ø
検討課題:第2章(実証分析)への性別・年齢別PSM分析の追加
7.
5月24日:休講(麻疹による出席停止措置のため[2007年5月21日時点のアナウンスによる]。自宅学習期間を予習・復習にあてること。)
Ø
代替措置:修士論文の個別相談(2007年5月26日14:00-15:00、学外)
8.
6月3日14:00-15:00(5月31日から変更):修士論文の構成・文章の検討
Ø
検討課題:コンジョイント分析、コンティンジェント分析、Buy-Response分析、PSM分析についての記述のバランスの再考
9.
6月7日:修士論文の構成・文章の検討(完成)
10.
6月14日:投稿論文作成の相談
11.
6月21日:休講(修士推薦入試面接のため);補講:TBA
12.
6月28日:投稿論文の執筆
Ø
検討課題:論文の重点についての検討
13.
7月7日13:00-14:30(7月5日から移動):投稿論文作成のための相談
Ø
検討課題:学術論文用の書き直し
14.
7月12日:18:00--(修士論文口頭試問の後、研究指導):投稿論文作成のための相談
Ø
検討課題:正規性の検定の実行
15.
7月19日:投稿論文作成のための相談
Ø
検討課題:推定b(p) 曲線の標本誤差の評価
16.
10月3日(18:00-19:30):後期の目標についての相談、投稿論文の準備
Ø
検討課題:早稲田経済研究用論文作成
17.
10月11日:Buy Response Curve の形状に関する考察
Ø
検討課題:順序尺度に適用した場合の対称性の検証
18.
10月18日:Buy Response Curve の形状に関する考察、価格以外の対象に対するBuy Response Curve の応用
Ø
検討課題:Buy
Response Curve の横軸方向のバラツキの評価(Bootstrap
法、Woodruff 法)、F値のTaylor 展開
19.
10月27日13:00-14:00:Taylor展開による等分散性の検定
Ø
検討課題:Taylor展開による近似式の導出
20.
11月8日:Taylor展開による等分散性の検定
Ø
検討課題:尤度比検定による等分散性の検定
21.
11月15日:等分散の検定
Ø
検討課題:尤度比検定による等分散性の検定、論文の執筆
22.
11月29日:正規性の検定
Ø
検討課題:論文の執筆
23.
12月13日:正規性の検定
Ø
検討課題:尤度比検定にもとづく等分散性の検定、論文の執筆
24.
1月10日:尤度比検定にもとづく等分散性の検定、論文下書き
Ø
検討課題:尤度比検定にもとづく等分散性の検定(やり直し)、文献のreview、論文の執筆
25.
1月19日:尤度比検定にもとづく等分散性の検定、論文執筆の下書きの検討
Ø
検討課題:論文の執筆
l 曜日・時限・教室:木5・3-302
l 内容:博士論文作成のための指導
l 評価:project
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参加者:D4
l 講義記録
1. 4月2日:科目選択指導(15:00-16:00)
2.
4月12日:転入・転出と地価との相関関係
Ø
検討課題:フローとストック、水準と変化率との対応の検討
3.
4月19日:転入・転出と地価との相関関係
Ø
検討課題:東京都市区町村別の転出入データの入手
4.
4月26日:転入・転出と地価との相関関係
Ø
検討課題:H12国勢調査メッシュデータの活用
5.
5月10日:通勤・通学ベクトルの要約表現
Ø
検討課題:通勤・通学ベクトルの要約表現の計算
6.
5月17日:通勤・通学ベクトルの要約表現の検討
Ø
検討課題:計算プログラムの確認、地域間の距離の定義の再検討
7.
5月24日:休講(麻疹による出席停止措置のため[2007年5月21日時点のアナウンスによる]。自宅学習期間を予習・復習にあてること。休講の代替措置については後日連絡する。)
8.
5月31日:通勤ベクトルの地図上への表示
Ø
検討課題:市町村別所得の代理変数(住民税、小売商店売上高など)の検討
9.
6月7日:転出率関数・転入率関数の推定
Ø
検討課題:転入・転出の大きさを反映させる指標の考案
10.
6月14日:休講(受講者の体調不良)補講:TBA
11.
6月21日:転出率関数・転入率関数の推定
Ø
検討課題:平均地価に対する相対価格の導入
12.
6月28日:標高と都心からの距離の一元化
Ø
検討課題:主成分分析の利用
13.
7月7日14:30-16:10(7月5日から移動):東京都の平均地価との相対価格導入による分析
Ø
検討課題:縦軸を転入率・転出率、横軸を対数相対地価とした散布図の作成。ラグを念頭に置いた分析。
14.
7月12日:縦軸を転入率・転出率、横軸を対数相対地価とした散布図の検討(都内)
Ø
検討課題:多摩地区の検討
15.
7月19日:縦軸を転入率・転出率、横軸を対数相対地価とした散布図の検討(多摩地区)
Ø
検討課題:持ち家率の加味、連合大会報告に向けての準備
16.
8月30日16:30—18:00(5月24日の補講):統計関連学会連合大会の準備
Ø
検討課題:報告の焦点を絞る。
17.
9月2日15:00-17:00(6月14日の補講):統計関連学会連合大会の準備
Ø
検討課題:スライドの整理(枚数が多すぎる)
18.
10月4日:投稿論文の検討
Ø
検討課題:論文の作成
19.
10月11日(19:30—20:30):Moran の散布図の作成
Ø
検討課題:修正Moran 散布図の意味の検討
20.
10月18日:純転入者数と新規着工件数、土地価格との相関分析
Ø
検討課題:土地価格・新規着工件数・純転入者数に関するパス解析
21.
10月25日:休講
22.
11月1日:土地価格・新規着工件数・純転入者数に関するパス解析(千代田区)
Ø
検討課題:他の地域へのモデルのあてはめ
23.
11月8日:土地価格・新規着工件数・純転入者数に関するパス解析(渋谷区)
Ø
検討課題:多母集団モデルのあてはめ
24.
11月15日:休講(受講者体調不良のため)
25.
11月22日:休講(受講者体調不良のため)
26.
11月29日:休講(受講者の都合)
27.
12月8日:休講(PCのセットアップに時間がかかったため)
28.
12月13日:土地価格・新規着工件数・純転入者数に関するパス解析(東京都のクロスセクションデータ)
Ø
検討課題:潜在変数の利用まで考慮した転入モデルの構築
29.
12月20日:土地価格・新規着工件数・純転入者数に関するパス解析(東京都のクロスセクション・時系列データ)
Ø
検討課題:転入モデルの決定
30.
1月10日:転入のパス解析の係数による地域の分類
31.
1月17日:転入のパス解析の係数による地域の分類(都外からの転入・都外への転出までふくめたデータの検討)
32.
1月24日:転入のパス解析の係数による地域の分類(都外からの転入・都外への転出までふくめたデータの検討)
Ø
検討課題:新しい転入・転出モデルによる地域の分類
33.
2月2日:複数の「転入・転出モデルによる地域の分類」の対応の分析
Ø
検討課題:研究会報告へ向けての準備
以上